走るのが嫌いなのです。
急いでいても走りません。
体育の時間も走るのが嫌いで
拒否してました。
冬場の体育の時間なんて
長距離走とかやるでしょ。
あれがホント大嫌いで
途中まで走って
後はみかん山に紛れ込んで
みかん食べながら
時間が過ぎるのを待ってました。
授業の終わり頃に
コースに戻って
先生が車で迎えに来るのを
待ってました。
次の授業に間に合わないと
体育の先生の責任になるので
車で迎えに来るのです。
走らないことにかけては
室井管理官並です
室井さんも走らない
たった一度走ったのが
沖田管理官から指揮を引き継ぐ時の
廊下を移動中に走り出した
あのシーンだけです。
日頃走らないから
あのシーンが感動に変わるのです
オイラを走らせるのはどんな状況だろうか?