いつか君は疲れて お風呂にも入らずに うたた寝をしてたら いつのまにか ホントに眠ってしまった 悲しいことがあったんだね 小さな肩が震えてる うつぶせになって泣いたりするから 畳がびしょぬれだ しばらく眠った君は そっと目をさまし あまりの夜の静けさに 思わず声をつまらせた どんなにつらい夜があっても つよく生きていて欲しい ねぇ、訪ねてもいいかい そんな夜には 君の悲しみ 半分 分けて欲しいんだ