青春の坂道 淋しくなると訪ねる 坂道の古本屋 立ち読みをする君に 会える気がして 心がシュンとした日は 昔なら君がいて おどけては冗談で笑わせてくれた 青春は長い坂を登るようです 誰でも息を切らし ひとり立ち止まる そんな時ほら君の 優しさに包まれて 気持ちよく泣けたなら 幸せでしょうね