懐かしい詞夜中にツメを切ってはいけないと 確か誰かに聞いた気がする 空には満月欠きかけている 日記帳には三日月飛び散る 故郷にいる恋人よ 深い眠りに就いた頃か 肩を夜風にさらしてないか 風が冷たくなった 風が冷たくなった 想いだけが千里の道を走る