ひまわり世帯年収高め(1500万以上2000万以下)

ひまわり子供4人

(便宜上、いち子・に子・さん子・よん子とします)
ひまわり中高一貫私立(目標含む)
いち子・に子…達成
ひまわり国立大学(目標含む)
いち子…達成

ひまわり持ち家ローン完済

ひまわりアラフォー夫婦



    



資本があるなら社会活動を行わんかい!社会パラサイトかっ!というワードを発したところで前回は終わっていまして、その続き。



親ガチャとか育った環境などもあるとも思います。
学校はもっともっと「生きていくために本当に必要なこと」を子供たちに話し合わせるべきだとも思います。
特に小5〜中学生の間に。


個人事業主だったら、社会保険料は全額自己負担。会社員だったら、労使折半。所得税は誰にでもかかる。こうやって社会保険料や税金を納めて社会に貢献するんだよ。
得た収入で物やサービスを買って消費税を払い、国に納めて、自分たちの生活に還元してもらう。それが地域の発展や人々の消費活動に繋がり、お金が循環する(つまり経済活動)。 
社会で生きていくということはこういうことだよ、と。
こういうのをもっとわかりやすくな。そして還元するところを考えてね、政治家さん。あまりにも格差なくしたらただの社会主義国になりまんで。


その中で、子供たちに職業アンケートを取って、いくつかをピックアップする。


「この仕事の社会での役割はこうだよ」
「お給料はこうだよ。自分の手元に残るお給料はいくらかな」
「この職業のこのお給料は妥当かな。お給料を支払ってる立場とお給料をもらってる立場の両方で考えてみよう」
「毎月の生活費を考えてみよう」

なんてことを考えさせたら、もう少し社会や政治に関心を持つんじゃないだろうか。
やってんのかな。
少なくとも、うちの子供たちは学校でそんな話聞いてないと言ってるけれど。



同じ年齢の子供たちで、その年齢なりの「社会」について討論することは、子供たちにとってとても有意義だと思うんですよね。


「社会とは」「社会の中の自分とは」を考える第一歩にもなるし、愛国心にも繋がると思うんですが。
日本の現行制度にいろいろ疑問や不満を持つこともありますが、私は日本が大好きです。


日本という国で社会活動を行い、国を発展させる。より良い社会にしていく。
そのためには子供の頃から「社会で生きていくこと。社会活動をすること」を意識することが大事だと思います。



みなさん、よく思いませんか。


「あー勉強しとけば良かったー」


とか


「もっと小さい頃に知ってたら別の道に進んでたー」


とか。


是非、道徳の時間の3コマくらいでも使って、子供たちに「机上の社会」や「文字だけの社会」ではなく「自分たちが生きていく社会」を知る機会を与えてあげて欲しい、と、個人的には思います。


※机上の社会…ここで定義する「机上の社会」とは、理論的な社会のあるべき姿ってゆう理想の社会のこと。そうじゃなくて実際に生きていくのにもっと身近なことを伝えていこうやっていう、そんな感じ。
(ざっくりw)

※文字だけの社会…ここで定義する「文字だけの社会」とは、税金の種類とか国会とは、とか教科書読みゃーわかるやろってこと。そうじゃなくて実社会において、何が売上で何が利益なのか、利益を上げるためにはどんな工夫が必要かを考えさせて伝えていこうやっていうそんな感じ。
(またまたざっくりw)