日本画家でありながら!
仕舞いを舞うなど能楽堂の舞台に立ったり…
京都の冬の風物詩「吉例顔見世興行」の
今年の番付(パンフレット)の表紙を担当したり…
大活躍中の山本太郎さんに会うために!
『1974の奇蹟/50の軌跡』展に
京都髙島屋まで行って来ました(o^^o)
タイトルの意味は…
現在活躍されている5人の画家の皆さんが
同じ1974年に生まれたと言う奇跡。
そして、今年、50歳と言う皆さんの
これまで50年の軌跡。
奇蹟と軌跡の融合を図るグループ展だそうです。
半世紀に渡って培われてきた5人の人生観から、
その先への拡がりを提示する
未来のステージを感じることが出来ます。
時間軸と言う次元も加味された、
4次元という深みのある展示。
見応えがありました。
展示は今日、9日の月曜日までです。
京都髙島屋6階の美術画廊です。