お正月はお家でお雑煮を作ったり海外ドラマ三昧☆
ゆっくり過ごすことが出来ました(o^^o)


時間がたっぷりあったので、

『水引き飾り』作りにチャレンジー♫


ふと立ち寄った本屋さんで

こんな本に出会ったのです。 

色とりどりの水引きも10色付いていて

とっても簡単に

色々な結び方が出来るようになりました(o^^o)


『あわじ結び』や『梅結び』『菜の花結び』『玉結び』などなど…

10色の水引きの

どの色とどの色を組み合わせるのか?

何結びにするのか?

形はどうするのか?

色々と考えて作るのがめっちゃ楽しいんです♫


ぽち袋やご祝儀袋にちょっと付けたら

とってもキュート☆


貰った人にも喜んで貰えそうです(o^^o)


ちょっとした会費を渡す時や

プレゼントに添えるカードなどなど

使い道は色々ありそうです☆

水引には3つの意味があるといわれています。

①未開封を保証する意味。

②魔よけの意味。

③人と人を結びつけるという意味。

何より日本に伝わる昔からの文化です(o^^o)

“伊予水引金封協同組合”のHPによると…


水引の歴史は古く飛鳥時代に遡ります。

聖徳太子の命を受け随に渡った小野妹子が日本に帰る際、隋からの贈り物に「くれない」という麻を紅白に染め分けた紐状のものが掛けてあったと言われています。

これは帰路の平穏無事を祈願すると共に、贈り物が真心のこもった品物である事を表わしたと言われています。


漢字を平仮名に。

海外から伝わるものを

独自の文化にするのが得意な日本人。


平安時代。

紙をこよりにした髪を束ねる細い紐が発明され、それまでの麻紐や組紐にとって変わり、それに合わせて水引も麻紐から紙紐に変わったそうです。


人々は、水引を結ぶことによって贈り物に込めた思いをしっかりとその中に込めてきたのです。

色々編んで、あとはボンドで留めるだけ♫

とっても簡単です!

結び方によって、
それぞれ意味があるので、
ちゃんとしたお祝い事などに送る時は
ちょっと注意が必要かもしれません。

気になる方はネットに色々出ているようなので
見てみて下さい♫