消費税導入後、やたら小銭がたまってしょうがない。それに、USBメモリだの
スーツの襟に着ける社章だの、なくしたら困る小物がたくさんある。
ボクは財布が膨らむのが嫌いなので、札とカード用の財布と前述の細々した
ものを入れる小銭入れを分けている。しばらくは100均とかで味気なーいものを
使っていたのだが、またまた京都を自転車で流していて、京阪三条あたりにさし
かかったときにふと思い出した。
このへんに確か、がま口のお店があったはず。
記憶をたどって着きましたのが、縄手通三条下る「ちんぎれや」さんです。
こちらはがま口の専門店ではありません。「ちんぎれや」とは「珍裂屋」と書き、
年代物の「きれ」を扱うお店です。その一環の加工品として、がま口も扱って
おられます。
最小の豆がま口なら、千円くらいから。色々あって悩みます。どれもしっかり
した生地とつくりです。なかにはハクション大魔王が持ってそうなやつもあったり
して・・・オロロー。
私も一つ購入して、小物やお守りを入れて携帯しております。
女性のほうがアクセサリーとか入れるのにもっと重宝するかもしれませんね。
お店の外観もいい感じです。近くでマンション建設が進んでいたけど・・。
みなさんも お一つ如何ですか。