数日前、TVで東北の造り酒屋さんのインタビュー映像を見た。


その方の発言が印象的だった。


「東北のお酒を救ってください。被災地以外の方々は、変に自粛なんかせずに


通常どおりの(消費)生活をしてください。そして東北のお酒を買ってください」


といった内容のご発言だった。


 言われてみりゃその通りだと思った。


一緒に悲しんでも、所詮被災者の方たちと同等にはなれない。


生活がある以上、現地に行ってお手伝いすることもできないし。


ならせめてできることは・・・普通の生活をしているなかで、間接的にでも


東北にお金が回るのに期待するしかないか、と思い直した。


 そうすると、・・また、書きたくなってきました。


「僕のブログで京都に行く人を増やして、ひいてはそれが被災地の・・・」


なんて大それた偽善はヌキで。


何の影響力もない独り言のような駄文だけど・・・。


また、書かせてもらうことにします。


ご興味があれば、また読んでやってください。