こんにちは

連続投稿3日目です。


こちらは、多分誰も覚えていないであろう仕掛品。


京王9000系30番台、通称9030を作ろうとしているところです。

前回までは7両分しかありませんでしたが、無事10両分のボディーが手に入りました。


↓前回


早速作っていきます。


まずは早くも鬼門のパンタ周り

配管の取り回しがすごいことになっています。

とりあえず気合いで引くか。



気合いで引きました。

ただ、真鍮線で浮かすと破損が怖いので多分ランナー引き伸ばし線を接着してモールド化すると思います。



そしてお次はお顔です。


前回からアイボリー塗装+帯ステッカー貼付を行いました。

が、なんか違う。



実写の写真と比べると、模型はライトが中心から離れすぎている感じがします。



という事で塗装を剥がしてから、ライトケースのモールドを瞬着で埋め、その跡の確認のために銀を塗布。

ヨシ、ちゃんとツライチだ。


その後、穴あけ→ユニット中心にt0.5のプラ板を貼り付けました。


お、かなりいいのでは?

だいぶよくなりました。


もう片方の先頭車もこの加工メニューで決まりですね。


しかし力尽きたので今回はここまで。