そそ3年6か月.......
ブログを途絶えさせてしまいました。
前回のブログで電磁波障害で両親が倒れてから門を閉じていた
尾形光琳菩提寺「泉妙院」の電磁波が21年ぶりに下がり、
封印されていた寺を再開させることになったと書きました。
それ以来、振り返る間がないほどの怒涛の日々で、
書けないことが多すぎて途絶えてしまっていたのですが、
ブログ再開にあたり、本当にざっくりですが〜
少しお伝えしてから前に進みたいと思います。
泉妙院にバッキーボールを飾ったことが私の最初のお仕事で、
それと並行して、私は上京区の140周年という節目にあたって、
着物のファッションショー開催や「かみぎゅうくん」という上京区のキャラの絵本を作るなど、
素人のレベルを超える事業に携わり、
燃え尽きてもおかしくないテンションのまま、(実際、一度倒れかけたのですがw)
その流れから、「まるごと美術館」に参加。
泉妙院にて多面体を展示することとなり、70個の綿棒多面体「星の種」を作り上げ、
様々な方のサポートを受けながら、21年ぶりに泉妙院を開門したのが令和元年11月でした。
(ラムーこさん、ももちゃん、渡会夫妻、まるごと美術館関係者に感謝!)
「美しき緑の星の上映会」と、渡会光晴さんのピアノコンサートも開催しました。
奇跡的な出来事も起こりました。(お話しできなくてごめんなさい。)
このイベントを皮切りに、
私のこの人生のお役目でもある、場を浄化し開くというお役目最大のお仕事が始まって行くのです。
その後、令和2年4月、福井安紀さんに双龍の襖絵を描いていただきました。
(ももちゃん、ご紹介ありがとう!)
この時はすでにコロナ禍が始まっていましたが、
この襖絵のおかげで泉妙院復活が告知され、
先代が大変苦労した「光琳問題」に区切りをつけることが出来ました。
令和2年5月1日には鬼子母神様供養の写経を書き上げたり......
これはキツかった❗️
こうやって、これでもか!と直感に従って場を整えていったのですが.....
実はここからが本当の再生の始まりだったのです。
続く・・・
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