今日は御本のご紹介です。
新装版 「すべては今のためにあったこと」
(著) 中山靖雄 中山緑 入江富美子 (出版社) VOICE
今は亡き、中山靖雄さんが
10年前に出版された
「すべては今のためにあったこと」
の新装改訂版です。
御本には、
「何気ない日々の中で心を修めていく」
「見えない世界を感じて生きる」
「天から与えられた役割はみな尊い」
「すべては今のためにあったこと」
「日本人が伝えてきた大切なこと」
の5つのカテゴリーがあり、
前向きに生きられるヒントが綴られています。
目次を見るだけで、
心が整うように工夫されている点に
ハッとしました。
わたしは、
『目に見えない世界を大切にしてください。
なんとなくありがたい。
なんとなく感じる。
「なんとなく」が出発点です。』
という言葉が響きました。
どこから読み始めても大丈夫なのも、
嬉しいところです。
御本の後半に、
中山靖雄さんの奥様と、
映画監督の入江富美子さんの特別対談が
収録されています。
中山靖雄さんは生前、
入江富美子さんに
「考えてしゃべっているようでは駄目。
へそから上がってくる言葉を話すんだよ」
と、
よくお話しされていたそうです。
へそから上がってくる言葉って、
素敵な表現だなぁと感じました。
11月23日発売予定です。
入江富美子さん、素敵な御本をご恵贈いただき、
ありがとうございます。 
ありがとうございます♡
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