みなさん、お元気でお過ごしですか～?
自民党の石原伸晃元幹事長が
コロナに感染した件について、
「症状がある人が入院できないのに、
何で無症状で即、入院できるんだ」
という不満の声が上がっているのをニュースで見ました。
今は全国的に自宅療養者が増えていますからね。
不満の声も当然出てくると思います。
コロナ禍では
落ち着いて
冷静に
できるだけ周波数を上げておこう♪
ということが、とても大切だと感じています。
今月、わたしの個人セッションを受けてくださったAさんは
東京在住で、旦那さんと娘さんがいる3人家族。
1月5日に娘さんと旦那さんのコロナ感染が判明し、
自宅療養となりました。
Aさんは陰性でした。
毎日、保健所の方からお電話はありましたが、
「入院先については今調べています。少しお待ちください」
を繰り返されていたとのこと。
ここでひとつお伝えしておきたいのは、
保健所の方は医療関係者の方と同様に、
終わりの見えないコロナ禍で、
精神的にも体力的にも限界を超えて、
ずっと頑張り続けてくださっているという事実。
本当に頭が下がる思いです。
さて、
Aさんの旦那さんは呼吸がしにくい状態でしたが、
入院先の連絡はなかなかこなくて、
いったいいつ入院できるのか?!
先が見えない状態でした。
Aさんは旦那さんと娘さんの看病を続けながら、
自宅の除菌を徹底し、自分は感染しないように、
必死に毎日を過ごされていました。
どれほどの緊張状態だったかと思います。
「入院の電話を、まだかまだかと待っている間が、
とてもストレスでした」
と、Aさんはおっしゃっていました。
東京都の区によって、もしかしたら
保健所の方の対応に違いがあるのかもしれませんが、
Aさんによると、1月16日の時点で、
保健所の方から
「【自宅療養者の診療】については、ご自分で調べてください」
と、何もアドバイスはいただけなかったそうです。
そこで、個人セッションのあと、
オンライン診療をしている病院をすぐに調べて、
Aさんにお伝えしました。
以下が、お伝えした内容です。
【 オンライン診療可能な1万カ所を公開 ( 厚労省HP ) 】 ↓
【救急相談窓口 ファストドクター 】 ↓
【 オンライン診療・電話診療（小児科・内科） 】 ↓
東京都は1月21日に、
【新型コロナウイルス感染症の
自宅療養者を対象とした支援】
について、このように発表しました。↓
自治体により、自宅療養者の支援は違うと思います。
Aさんはあまりに疲れ切ってしまい、
自分でネットで調べようにも、
頭が真っ白になってしまい、
なにも考えられなかった・・・、
と、おっしゃっていました。
もし自宅療養中の方でそのような方がおられましたら、
御兄弟や、御親戚、お友達など、まわりの方が、
各自治体の自宅療養者の支援について、
ネットで調べて教えてさしあげると、
安心されると思います。
「一人で頑張っているわけじゃない」
「助けてくれる人がいる」
そう思うだけで、
ずいぶん心強いのではないでしょうか。
Aさんと頻繁にメールのやりとりをしている中、
1月14日に鎌田恭平さんから、
「重度のコロナ症状が、ピンク色アイテムで
劇的に改善した例があります」
と、ＬＩＮＥをいただきました!
素晴らしいタイミングに感謝し、
すぐにAさんにお伝えしました。
こういう時は、少しでも希望がもてる情報が、
どれほど勇気になることかと思います。
鎌田さんから届いた情報はこちらです。↓
みなさんも、
もしコロナに感染してしまったとしても、
どうかパニックにならないでくださいね。
たとえ感染したとしても、
【発症（発病）しない】
あるいは
【発病しても、重症化しない】
という周波数帯と、
ぜひつながっていただきたいと思います。
そのためにも、
落ち着いて
冷静に
まわりの方のお力をお借りしながら
できるだけ周波数を上げておきましょう♪
Aさんの旦那さんは、入院はできませんでしたが、
自宅療養で肺炎を完治されたそうです。
娘さんはまだ37.0度の熱が続いているそうです。
感染から21日が過ぎました。
Aさんは感染しませんでしたが、看護疲れが出て、
今、ゆっくりと休まれています。
Aさん、本当によく頑張りました!
( 遠隔なでなで♡ 
遠隔ハグ♡ )
( 2020年6月12日発表)
とありますので、なんとかこの10日間を
乗り切りたいですね。
今日もみなさんにとって、
心あたたまる一日でありますように・・・♡
必要な方に届きますように・・・。