セレブ夫人伝説 (笑) | みやがわみちこがお届けする「なんでも仙人ブログ」

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セレブ夫人との出会いは、今年の4月に開催した

「なんでも仙人座談会」でした。

 

とてもにこやかで素敵な方で、その時はまだ

Mさんとお呼びしていました。

 

 

座談会から一ヶ月もしない頃に、

体調不良で突然倒れられ、

病院に行かれたところ、

悪性リンパ腫と診断されました。

 

 

驚きとショックで混乱され、自分を保つために

個人セッションを受けられました。

 

 

 

とにかく病気がこわい。

病院がこわい。

この先どうなっていくのか不安。

まだお子さんが小さいので、このままでは死ねない。

 

 

と泣かれました。

 

 

どんなに不安だったことかと思います。

 

 

個人セッションの中でわたしはいろんなお話をしました。

 

 

ひっかかったり、重たくなっている言葉については、

橋本陽輔さんの「ゼロポイント・アプローチ」のやり方で、

重さをとっていきました。

 

 

パラレル・ワールド移動メソッド ゼロポイントマジック 1分で人生が変わる

 

 

 

痛みがある腰のあたりに、ピンクのストールを

巻いてみたりもしました。

 

そしたら、痛みが少しましになったんです。

 

 

他にもいろんなことをお伝えしました。

 

 

あるミュージシャンのコンサートに行きたいけど、

今はちょっと行けそうにないので、治ったら行きます、

と言われたMさん。

 

 

 

「ミラクルを起こしたいんだったら、

心が喜ぶ時間を作った方がいいですよ。

 

『楽しい』と思っているトキは、

高次元の肉体を超えた

大きな自分とつながりやすいんです。

 

高次元には並行現実が無限にあります。

 

治ったら行こうじゃなくて、

今、行っちゃいましょ!

 

ミラクルが起こりやすい状態、

つくっちゃいましょ!」

 

 

 

 

「病院」「先生」というキーワードが、

どうしても体を緊張させるので、

こんな設定で一緒に遊んでみることにしました。

 

 

   ↓     ↓     ↓

 

 

 いいですか、
 

「病院」を「別荘だと思ってみましょう」
 

「Mさん」は今日から「セレブ夫人」です。

 

 

 

そしたらMさんがご自身でこんな設定を作られました(笑)

 

 

 

「主治医の先生」は   「ファンクラブ代表」

 

主治医のまわりにいる医師2~3名」は 

           「ファンクラブ会員」 

 

「看護師さん」は     「御付きの者」

 

「夫やこどもたち」   「ファンクラブ名誉会員」

 

「同居しているお義母さん」は     「ばあや」

 

 

 

おもしろいですね~。ニコニコ

 

 

 

この日を境に、Mさんは「セレブ夫人」になったのです。

 

 

 

最初は「みやがわ先生」とメールが来ていました。

 

 

 

 

「これじゃ、遊びに入りきれない。

現実に戻ってしまうので、

わたしのことは

 

『セレブ夫人の知恵袋 ミセス一休』

 

にしましょう(笑)」

 

 

 

こんな感じで一緒にあそび、

5ヶ月間、たくさんのメールをかわしました。

 

 

 

わたしは普段、受講生の方とここまでメールのやりとりは

していないのですが、なんといっても

セレブ夫人がおもしろすぎて、

わたしがファンになってしまったんですね。

 

 

セレブ夫人とわたしのメールのやりとりは、

 

 

 

「ごきげんよう」

 

 

 

ではじまります。

 

 

 

 

この5ヶ月間でセレブ夫人が体験されたことは、

一冊の本になるほど、濃~い体験でした。

 

 

 

ご紹介したら超長~くなってしまいそうなので、

ワンポイントだけ

 

 

 

 

黄色い花 病気と向き合う時の心構え
 

「来るならこいやー! 出てこいやー!」

 (プロレスラーの高田延彦さん風に言う

 セレブ夫人)

 

 

黄色い花 抗がん剤による脱毛に落ちこまない工夫

 

「セレブ婦人のおかかえ帽子職人による

 スペシャル帽子(ウィッグ)コレクション」

 

 

黄色い花 抗がん剤を使って食欲が増した人伝説

 

「抗がん剤治療中に体重が3キロ増えた人を、

 わたしは見たことがない」と主治医を驚かせた

 伝説のセレブ夫人。

 

 

黄色い花 抗がん剤治療中にとにかく行きたいところに

  行きまくった伝説

 

 コンサート、セミナー、神社など、

 とにかく今まで行きたくても

 行ってなかったところに全部行って、

 その元気さに主治医の先生も

 思わず笑ってしまった伝説

 

黄色い花 お金を使うことへの罪悪感が解放されちゃった伝説
 

 今まで自分のことにお金を使うことがなかなか

 できなかったのが、

 「わたしはセレブ夫人なのだから」

 と解放できちゃった伝説。

 

 抗がん剤はとても高額なのですが、

 これから先、使ったお金の何倍ものお金が

 自然とまわってくると思えたそうです。

 

 

黄色い花 守護霊さんとの対話がはじまっちゃったぜ! 伝説
 

 抗がん剤治療で入院に、音楽を聴いていたら、

 突然手がスラスラ動き、ものすごく長い言葉を

 書きとめました。以来、守護霊さんとの対話が

 スタートしました。

 

 

 

などなど、まだまだまだまだ・・・いっぱいあるんですがね、

ものすごい濃い~5ヶ月を過ごされたのです。

 

 

 

9月15日はセレブ夫人の診察日と重なっていて、

 

「行きたいのですが、残念ながら今回は参加できません」

 

と事前にメールをいただいていました。

 

 

 

セミナーがはじまって15分くらいしたとき、

ふと見ると、なんと!!

 

セレブ夫人が座っているではありませんか!!

 

あたしゃ、目頭が熱くなってしまいました。

 

 

ということで、セレブ夫人に

体験談を語っていただいたわけです。

 

 

セミナー後に、セレブ夫人から嬉しいメールが届きました。

 

 

 

次回に続く!!