昨日は
ぴーの幼稚園の年少最後の懇談会と、
進級クラス発表でした。
新しいクラスがどこになるか、
どのお友達と同じクラスになるか、
子供より親が心配になったりワサワサしてましたが
私には
ぴーは誰と一緒になっても大丈夫という、根拠のない自信があり、
ぴーの「○○組が良い!カラー帽子の色が可愛いから!」とか、
そんな理由を聞くと、
良い意味で「何にも考えてない」
ザ、天真爛漫4歳児ぴーさんに頭が下がる思い。
蓋を開けてみると
同じクラスの憧れの女の子と同じクラス、
よく同じ班になる女の子とも同じクラスになれて
登園の時によく一緒になる男の子や、
同じ小学校に行くことになる子など
やっぱりぴーにとって
最善のクラスに進級しました。
このクラスで年長の卒園まで過ごします。
さすがぴー。
カラー帽子の色も可愛いし
よかったね。
私としては
たった1年の年少組なので
懇談会も淡々と終わると思ってましたら
お母さんがたの子供への愛が深すぎて
皆さん号泣。
この年少のクラスは子供も親もとても穏やかだったようで、
他の組からチラホラ聞こえる、親同士のもめ事みたいなものも一切なく
何より、
少し年配の担任の先生のおかげで
親子共々安心して一年を過ごすことができました。
四月から年中さんになるぴーですが
ことあるごとに
「もう年中さんだもんねー」と言うと
プライドをくすぐるようで、
夜
「年少の小さいお友達とも仲良くできますか?」というと
「はいっ!」
とお返事し、
「新しいお友達とも仲良くできますか?」
と聞くと
「はいっ!」
と元気よく応え、ついでに
「それでは歌います!」
と、調子上がって
カーテンの後ろから出てきて
「パプリカ」を踊り付きで歌ってました。
なかなかやるな…
この子のおかげで母も少しだけ成長できたなぁ
と
目を細めつつ思う3月。