5月14日 火曜日 晴 22℃

今日、夕方76歳のひとりぐらしの女性から電話がありました。

今朝あんまりにも辛くて、もう動けなくなって、〇〇さんに助けてって電話したかったんだけど、ひとりで救急車呼んで行ってきました。
ひとりで不安だったけど、頑張って病院いって、検査してもらって深刻な問題はないって言われ、点滴だけしてもらったけど、ふらふらで、先生からはひとりでは帰せないと言われました。
でも誰もいないから、ひとりがダメなら入院させてもらうしかないって言い切ったら、じゃあタクシーで気をつけて帰ってって言われて帰ってきました。

以前は体調悪くて助けてって言われて受診に付き添ったことがあったのですが、本当は付き添えないことを説明したのです。

その時に「私はなんでもひとりでしなきゃいけないんですね」と不安そうに言われてました。
だからまた体調悪くなったら電話かかってくるかもしれないと思っていましたが頑張られたのですね。

何でもできることはして差し上げたい気持ちだけはありますが、対応できることには限りがあって。

今日の報告電話は心配でもありますが、頑張ってくださりありがとうございますという気持ちになりました。