経沢香保子さんの
- 経沢 香保子
- 自分の会社をつくるということ
を読み直しているのですが、営業のことから経理、人事のことまで起業にまつわること幅広く書かれていて改めて勉強になるなと思います。
私は、社長志望ではないので、経沢さんが最初の起業モデルとして提案されている、社員は3～4人のうちの3、4人の中の1人として働くのを目標にしたいと思いました。
夢をイメージすることの大切さを再確認しています。
以前、こういう、夢をイメージ系の話は、話半分に思っているところあったのです。が、去年簿記3級取得したときのことですが、勉強始める前に、簿記3級も取得を含めて、やりたいことをネットで写真をダウンロードして印刷して画用紙に貼っていました。親と同居しているのと、親が昔からこういうの見ると面白おかしく言うところがあるので、普段は戸棚に隠して、時々見ていたところ、思いがけず叶ったことがいくつかあり、成功イメージを明確にするのは効果があるのではないかということを感じています。
そして、チャンスがあるとき、チャンスは一見かなり困難な形で来るときもあるのですが
、自分が何を欲しているかイメージが明確だと、表面だけに惑わされず掴み取りやすいのではないかと思います。
もちろん、夢をイメージするだけではなく、実際その夢までの距離を埋める努力が無いとなんにもなりません
それから、その努力期間中は、何も動いていないように見え、ある日突然実になるという、成功までの現実と自分が思う成功までのイメージのずれは、「頑張っていても効果が出ない
」と投げ出したくなる部分を、もうちょっと頑張ってみようという励ましと気づきになるものだと感じます。