以下は、王莽による新王朝滅亡時から、帝位を曹魏の曹丕に禅定する三国時代初期までの197年間、中国大陸を支配した後漢王朝(23-220年)の歴代皇帝の在位期間を、より長期の者を上位とし、偏差値化・ランキング化したものである。比較基準は年単位であり、１年に満たない端数は切り捨てた。なお、同率順位の皇帝は、その即位時期の早い皇帝を上に表示した。
平均在位期間 14年
最長在位期間 劉秀(初代・光武帝) 34年
最短在位期間 劉懿(７代・少帝)、劉弁(13代・少帝) ０年
第１位 光武帝劉秀 偏差値94
初代 (在位23-57) 34年
第２位 献帝劉協 偏差値87
14代 (在位189-220) 31年
第３位 桓帝劉志 偏差値65
11代 (在位146-167) 21年
第３位 霊帝劉宏 偏差値65
12代 (在位168-189) 21年
第５位 安帝劉祜 偏差値61
６代 (在位106-125) 19年
第５位 順帝劉保 偏差値61
８代 (在位125-144) 19年
第７位 明帝劉荘 偏差値59
２代 (在位57-75) 18年
第８位 和帝劉肇 偏差値57
４代 (在位88-105) 17年
第９位 章帝劉炟 偏差値48
３代 (在位75-88) 13年
第10位 殤帝劉隆 偏差値22
５代 (在位105-106) １年
第10位 沖帝劉炳 偏差値22
９代 (在位144-145) １年
第10位 質帝劉纘 偏差値22
10代 (在位145-146) １年
第13位 少帝劉懿 偏差値19
７代 (在位125-125) ０年
第13位 少帝劉弁 偏差値19
13代 (在位189-189) ０年