今日で連休も最終日。
と言うことで、昨晩から映画をものすっごい観ている。
(これは一昨日「あらららフェス」で食べたカレー。すっごく美味しかった!)
約二時間。
一本観終えるたびに色んなこと思って考えて、その時間がとっても好きだ。
だから、普段は続けて何本も、とかは観ないんだけど いまはなんか「吸収」のとき。
僕の彼女はサイボーグ
ソラニン
色即ぜねれいしょん
女の子ものがたり
うわー、暇人最高…!笑
良いのだ良いのだ、これが僕なりの休日の正しい?使い方。
やりたかったことを思う存分やる。すばらしいー!
その観た映画の中から、「女の子ものがたり」について少し書こうと思う。
いつだかの深夜、テレビでやっていた。
そのときちょうど聞いた台詞が印象的すぎて、
調べて見つけて、やっと観た。
タイトルからはきっと、
ほんわかとした、可愛らしい女の子たちのお話が想像できるだろう。
実は全然真逆で、
少女から“大人”になってくときのもやもやとか、
田舎特有の“いや~な感じ”とか、
勿論女の子同士の 変なあれとか、
『女の子(だったひと)』なら経験ありすぎて分かりすぎて、
胸を痛ませずにはいられない内容。
まあ、僕は男ですが!
女ってバカだよな~
そこがまた、本当に本当に、愛おしい。
女はつよいよ、つよい。
主人公にむけて「友だち」から吐き捨てられた“酷い言葉”に、
昔を重ねて、涙が出た。
友だちの、やさしさ。
僕もやっぱり、近々地元に帰って、色んなひとに会ってこようっと。
女の子ならみんなに、観てもらいたいなって思いました。
そして、男の子はこの作品を観て、どんな感想を抱くのだろう。気になる!
さてさて。
お買い物にでも行ってこようかな。
夕方になったらまた、映画を観よう。
