傘ばかりあつまる | ナンデードーシテー official blog

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サッポロのバンド
「ナンデードーシテー」のブログです。

他のメンバーが書くのはレア。
ヴァイブス担当 サカムケ☆レシピの更新が非常に多い。
火に弱い。


今日で連休も最終日。
と言うことで、昨晩から映画をものすっごい観ている。

photo:01


(これは一昨日「あらららフェス」で食べたカレー。すっごく美味しかった!)


約二時間。
一本観終えるたびに色んなこと思って考えて、その時間がとっても好きだ。
だから、普段は続けて何本も、とかは観ないんだけど いまはなんか「吸収」のとき。


僕の彼女はサイボーグ
ソラニン
色即ぜねれいしょん
女の子ものがたり


うわー、暇人最高…!笑
良いのだ良いのだ、これが僕なりの休日の正しい?使い方。
やりたかったことを思う存分やる。すばらしいー!



その観た映画の中から、「女の子ものがたり」について少し書こうと思う。

いつだかの深夜、テレビでやっていた。
そのときちょうど聞いた台詞が印象的すぎて、
調べて見つけて、やっと観た。
タイトルからはきっと、
ほんわかとした、可愛らしい女の子たちのお話が想像できるだろう。

実は全然真逆で、
少女から“大人”になってくときのもやもやとか、
田舎特有の“いや~な感じ”とか、
勿論女の子同士の 変なあれとか、
『女の子(だったひと)』なら経験ありすぎて分かりすぎて、
胸を痛ませずにはいられない内容。

まあ、僕は男ですが!

女ってバカだよな~
そこがまた、本当に本当に、愛おしい。
女はつよいよ、つよい。

主人公にむけて「友だち」から吐き捨てられた“酷い言葉”に、
昔を重ねて、涙が出た。
友だちの、やさしさ。

僕もやっぱり、近々地元に帰って、色んなひとに会ってこようっと。


女の子ならみんなに、観てもらいたいなって思いました。
そして、男の子はこの作品を観て、どんな感想を抱くのだろう。気になる!




さてさて。
お買い物にでも行ってこようかな。
夕方になったらまた、映画を観よう。