5月25日、26日の2日間

臨床心理士の先生が教えてくださる

カウンセリング発展講座を受講してきました。


去年の4月から今年の3月、1年間かけて

同じ先生のカウンセリング基礎講座を受講し、

「相手が問題の所有者のときの問題解決」について学んできました。


そして、5月25日、26日の講座では、

反対に

「カウンセラーである自分自身が問題の所有者のときの問題解決」について、学びました。


具体的な行動に落とし込まれた手法

を教えていただき、

すぐにでも行動に移せるような内容で、

私はとても感動しました。ニコニコ


私自身が、カウンセラーの人に対して


カウンセラーが、

相手の問題やマイナスなことを

受け止めてあげると、

カウンセラー自身も

クライエントからマイナスな要素で

影響されてしまうのではないか。


カウンセラー自身が悩んでいるときは、

クライエントの悩みなんか聞けないのではないか。

と思っていました。


しかし、今回の講座で

そうならないための方法

と学ぶことができたのが大きな発見でした照れ


今回、学んだことは

職場に還元していきたいな

と思い、勇気を出して

上司3人に、

自分が学んだことと、

資料があるからその学びを共有できること、

押し付けるものではないので、必要であれば声をかけてくださいと

3点を報告してみました!


臨床心理士の先生が、

「いい影響は周りに反映されるのに時間がかかる」

とおっしゃっていましたが、その通りだと私自身も思います。


私が学んだことがいつか、

誰かの役に立てるよう

私も復習をしっかりして、

困っている人にわかりやすく伝えられるように

準備をしておこうと思いました〜にっこり飛び出すハート