映画が好きです。part315 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、葉山が最近見た映画を、

勝手にご紹介!!


今回は…

「小さな恋のメロディ」



(映画.comより)


恋をした十一歳の男の子と女の子を中心に子供たちの純粋な行動が周囲の大人たちをとまどわせ、困らす数々の事件を起こしていく。


監督は、ワリス・フセインさん。


出演は、ジャック・ワイルドさん、

マーク・レスターさん、

トレイシー・ハイドさん、など。



あらすじ…

少年軍の帰り、ダニエル・ラティマーを迎えに来た母親の車に勝手に乗り込んだのがトム・オーンショーだった。二人は同級生。イギリス国教のコチコチ神父が校長の学校だが、生徒はのびのびとし、彼らの世界は生き生きとしていた。トムは中でもガキ大将である。ダニエルは気の弱い美少年だが、なぜか気の合う二人は学校の帰りバスに乗って繁華街に遊びに行き、街中駈けめぐって楽しい時を通した。二人は互いに心の友を持ち 合った気がした。夕方、遊びに夢中で遅くなったと気づいた時、ダニエル は料金が高いタクシーを呼び止めトムもやむなく乗った。金持ちの家に育ったダニエルに、トムは嫉妬を感じるが、ダニエルにはよく呑み込めない。ある日、学校で女子生徒がバレエの練習をしているのをのぞき見して 見つかるが、その中に素敵な女の子を発見し、ダニエルは魅せられてしまう。それ以来、ダニエルは勉強も手につかず、おまけに運動会では、彼女の顔を思い浮べ夢中に走って一等になってしまったりの毎日が続いた。彼女の名はメロディ。ダニエルはいつもメロディの後からついて歩いていき、メロディも友達からダニエルの恋心を知らされ、次第に ダニエルの優しさに魅かれていった。宿題を忘れたダニエルとトムは放課後先生からお尻をしたたか殴られるが、泣き顔で先生の部屋から出てきた ダニエルをメロディが待っていた。トムは嫉妬を感じて引き止めようとするがダニエルとメロディは駆け出して行った……。


(Movie Workerより)



この映画の見所は、何と言っても、

可愛らしい青春。


もうとにかく、

可愛らしいと言いますか、

微笑ましくなる作品!!


そんな少年少女の

青春を盛り上げているのは、

劇中に流れる曲。



葉山のお気に入りは、

「メロディ・フェア」と、

「ラヴ・サムバディ」。



ぜひ、そこのあなたも、

可愛らしい青春をもう一度!!




最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「結婚してくれるかい?」




では、また明日~