映画が好きです。part313 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、葉山が最近見た映画を、

勝手にご紹介!!


今回は…

「ニュー・シネマ・パラダイス」


(NEVERまとめより)


戦後間もないシチリアの小さな村の映画館をめぐる人々の映画への愛を描く。監督・脚本は本作品が日本での一般公開第一作になるジュゼッペ・トルナトーレさん。89年カンヌ映画祭審査員特別大賞受賞。



出演は、フィリップ・ノワレさん、

ジャック・ペランさん、

サルヴァトーレ・カシオさん

マリオ・レオナルディさん、



あらすじ…

現在のローマ。夜遅く帰宅した映画監督のサルヴァトーレ・ディ・ヴィータは、留守中に母からアルフレードが死んだという電話がかかっていたことを知らされる。その名を耳にした途端、サルヴァトーレの脳裏には、シチリアのジャンカルド村での少年時代の思い出が甦るのだった--。当時、母マリアと妹の三人暮らしだったサルヴァトーレはトトと呼ばれ、母親に頼まれた買物の金で映画を観るほどの映画好きだった。そんなトトを魅了していたのは映画館パラダイス座の映写室であり、また映写技師のアルフレードだった。パラダイス座には司祭の検閲があり、そのせいで村の人々はこれまで映画のキス・シーンを見たことがなかった。トトはいつも映写室に入り込む機会を窺っていたが、アルフレードは彼を追い返そうとする。が、そのうち2人の間には不思議な友情の絆が結ばれてゆき、トトは映写室でカットされたフィルムを宝物にして集めるのだった。しかしある日……。


(Movie Walkerより)



この映画の見所は、何と言っても、

アルフレード。


言うまでもなく、

映画好きなら、見ておくべき作品!!


そして、

映写技士のアルフレードが最高。



これは余談ですが、この前、

出演した舞台「ゲキとエイコ」で、

葉山が演じた「アルフレード」は、

この作品から名前を頂いたんだとか!




最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「秩序は戻り、時は川のごとく流れる」




では、また明日~