今日は、葉山が最近見た映画を、
勝手にご紹介!!
今回は…
「オズの魔法使」

出典 blog.goo.ne.jp
アメリカの童話作家L・フランク・ボームさんの童話を色彩(テクニカラー)映画化したもので、「裸の島」のノエル・ラングレーさん、フローレンス・ライアソンさん、エドガー・アレン・ウルフさんの合作の脚本より、「風と共に去りぬ」のヴィクター・フレミングさんが監督した。
出演は、ジュディ・ガーランドさん
フランク・モーガンさん、
レイ・ボルジャーさん、
バート・ラーさん、
ジャック・ヘイリーさん、など。
あらすじ…
カンサスの農場に住む少女ドロシーはある日愛犬トトが近所のミス・グルチからいじめられたといって泣きながら帰ってきたが、誰も相手にならないので、トトと家出して、田舎道を歩いていると家出を見破った占師マーヴェルから伯母さんが心配して病気になったといわれて、家へ帰ると、折から大龍巻が襲来して農場は大騒ぎ、こわくなってベッドにうつぶせになっていたところを、風で外れた窓が彼女の頭をしたたか打った。ーふと気づくと、ドロシーは家もろとも大空高く吹きあげられ、やがてふわりと落ちたところはオズの国、シャボン玉から現われた北の仙女グリンダから、ここは小人の町だと教えられ、ドロシーの家が落ちて悪者の東の魔女が下に押しつぶされたと告げられているところへ、グルチさんそっくりの東の魔女の妹西の魔女が現れ、姉の形見のルビーの靴を持って行こうとしたけれど、靴はいつの間にかドロシーの足にはまっており、魔女はグリンダにはかなわないと逃げ 出し、グリンダは魔女の復讐がドロシーに向けられるのを心配して故郷へ帰るよう勧めたが、それにはずっと離れたエメラルド・シティに住むオズの魔法使の力を借りなくてはならず、小人たちに見送られて、ドロシーとトトは、途中、彼女をいつも可愛がってくれた農夫ハンクそっくりの、脳みそをほしがっている案山子と、ヒッコリー瓜二つの、鍛治屋が心を入れ忘れたブリキ人形と、ジークそっくりの臆病なライオンを仲間に加え、エメラルド・シティの見えるケシの花畑に達したところ、西の魔女の魔術にかかってドロシーとライオンは眠ってしまったが……。
(Movie Walkerより)
この映画の見所は、何と言っても、
何と言っても、映像技術!!
以前、ご紹介した、
「オズ はじまりの戦い」。
これを見た葉山は、
この続きのお話で原点となっている、
「オズの魔法使」が見たくて見たくて
やっと見れたのであります!!
「オズ はじまりの戦い」では、
現時点での最新技術が、
そして、「オズの魔法使い」では
当時の最新技術が使われている。
この2作品を見るだけで、映画の進歩
そして、昔の映画の良さを、
肌で感じられること間違いなし!!
さぁ~そこのあなたも、
ぜひ、体感してみて下さい(^o^)/
最後に、考えさせられた、
感銘を受けたセリフを!
「やっぱり、お家が一番」
では、また明日~