映画が好きです。part302 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、葉山が最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「ブラッド・ダイヤモンド」


[c]2007 Warner Bros. Entertainment Inc.


主人公たち三者三様の思惑が交錯する、衝撃かつ感動的なサスペンス。ディカプリオさんが、「ラスト サムライ」のズウィック監督のもと、影のあるダイヤの密売人を熱演している。



監督は、

エドワード・ズウィックさん。


出演は、

レオナルド・ディカプリオさん、

ジャイモン・ハンスゥさん、

ジェニファー・コネリーさん、

カギソ・クイパーズさん、

アーノルド・ボズルーさん、など。



あらすじ…

内戦が続くアフリカ、シエラレオネ共和国。漁師ソロモンは平穏に暮らしていたが、反政府軍RUFの襲撃により家族と引き離されてしまう。ソロモンが連れて行かれたのはRUFの資金源となっているダイヤモンドの採掘場だった。そこで驚くほど大粒のピンク・ダイヤを発見するソロモン。これがあれば家族を救える。危険を承知で彼はダイヤを秘密の場所に隠すのだった。一方、ダイヤの密輸を生業としている アーチャーは、刑務所でそのピンク・ダイヤの話を聞き、ソロモンに接近しようとする。家族を探す手伝いをする代わりにピンク・ダイヤの在り処を教えてくれと取引を持ちかけるアーチャー。しかしソロモンは承知しなかった。一方でジャーナリストのマディーがアーチャーに近付いてくる。RUFの資金源となっている「ブラッド・ダイヤモンド」の真相を追っている彼女 は、アーチャーの持っている情報が欲しかったのだ。しかしアーチャーは口を閉ざした。やがて難民キャンプで家族と再会するソロモン。しかし息子の姿だけが無かった。RUFが連れ去った可能性が高い。ソロモンは覚悟を決め、アーチャーの申し出を受け入れた。こうして異なる目的を持った三人がピンク・ダイヤを求めて過酷な道を歩き出す。アーチャーはこの暗黒の大陸から抜け出すため、ソロモンは息子の行方を突き止めるため、そしてマディーはアーチャーから決定的な情報を引き出すために……。


(Movie Workerより)



この映画の見所は、何と言っても、

悲惨な現実。



この作品は、面白いとか、

面白くないとか、

そういうものではありません。



ドキュメンタリー映画とは違い、

エンターテインメントの要素は

ありますが、こういう悲しい事実が

あるんだなと考えさせられました。



過激でむごいシーンもあるので、

苦手な方はお控え下さいませm(__)m




最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「その通り。善悪は行動で決まるんだ」




では、また明日~