今日は、葉山が最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「舟を編む」

[c]2013「舟を編む」製作委員会
2012年度の本屋大賞で第1位に輝いた、三浦しをんさんの同名ベストセラーを松田龍平さん&宮崎あおいさんの主演で映画化したヒューマンドラマ。15年の歳月をかけて、24万語収録の一冊の辞書を作り上げていく主人公と、老若男女揃った個性豊かな辞書編集部の仲間たちの姿を丁寧に描き出す。監督は『ハラがコレなんで』の石井裕也さん。
出演は、松田龍平さん、
宮崎あおいさん、
オダギリジョーさん、など。
あらすじ…
玄武書房という出版社の営業部に勤める馬締光也は、真面目すぎて職場で少々浮いている。しかし言葉に対する卓越したセンスを持ち合わせていることが評価され、新しい辞書『大渡海(だいとかい)』の編纂を進める辞書編集部に異動となる。今を生きる辞書を目指している『大渡海(だいとかい)』は見出し語が24万語という大規模なもの。曲者ぞろいの辞書編集部の中で、馬締は作業にのめり込む。ある日、ひょんなことから知り合った女性に一目で恋に落ちた馬締。なんとかして自分の思いを彼女に伝えたいが、なかなかふさわしい言葉が出てこず苦悩す る。そんな中、会社の方針が変わり、『大渡海』の完成に暗雲がたちこめる……。
(Movie Walkerより)
この映画の見所は、何と言っても、
言葉。
この作品、葉山が最近見た中でも、
かなり好きな映画ですね~
いやぁ~めっちゃ良かったな~(^^)/
あまりに影響を受けすぎて、
この映画を見た日以来、
枕元には「広辞苑」を置くほど!!
どんだけ影響を受けてんねん!(笑)
何気なく使っている多くの言葉が
あるけれど、もちろん、それぞれに
ちゃんと意味がある。
その意味をしっかりと理解し、
自分の言葉を探していきたいと
心から感じた作品でした。
そして、このセリフ↓↓
最後に、考えさせられた、
感銘を受けたセリフを!
「今を生きる」
では、また明日~