映画が好きです。part296 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、葉山が少し前に見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「リトル・ミス・サンシャイン」


[c]2006 TWENTIETH CENTURY FOX


ブラックな笑い満載で、米国サンダンス映画祭で喝采を浴びた、家族の絆の再生を描くロードムービー。MTV出身のディレクター夫婦、デイトンさん&ファリスさんの劇場デビュー作。



監督は、ジョナサン・デイトンさん、

ヴァレリー・ファリスさん。


出演は、

アビゲイル・ブレスリンさん、

グレッグ・キニアさん、

ポール・ダノさん、

アラン・アーキンさん、

トニ・コレットさん、

スティーヴ・カレルさん、など。



あらすじ…

アリゾナ州に住むオリーヴ・フーヴァーの夢は、小太りの眼鏡っ子にもかかわらずビューティー・クィーンになることだ。兄ドウェーンは、自室にこもって、筋肉トレーニングに余念がない。一家と同居するグランパはバスルームに閉じこもり、ヘロイン吸引で夢見心地となっている。フーヴァー家の主婦シェリルは、夫リチャードの反対にもかかわらず、自殺未遂で病院に入院していた兄フランクを自宅に連れ帰る。大学で研究するフランクは、ライバルに恋人を奪われたことにショックを受け、手首を切った挙句、仕事を失っていた。ゲイであるフランクをグランパが「ホモ野郎」と呼び、“負けを拒否する!”をモットーとするモチベーション・スピーカー(成功論提唱者)のリチャードは、フランクを「負け犬」と決めつける。そんな中、「リトル・ミス・サンシャイン」コンテスト地方予選の優勝者が失格となり、繰り上げ優勝となったオリーヴがカリフォルニアで行われる決勝出場資格を得たという知らせが入る。狂気乱舞するオリーヴだが、フーヴァー家にシェリルとグランパの分の飛行機代を捻出する経済的余裕はない。自殺傾向のあるフランクを高校生のドウェーンとともに残しておくこともできず、一家全員がおんぼろのフォルクス・ワーゲン・ミニバスに乗り込んで一路、カリフォルニアを目指す。ただでさえギクシャクする家族なので、狭苦しいミニバスのなかで早速、口論がスタートする。しかも車が故障する始末だ。前途多難なフーヴァー一家は果たしてカリフォルニアまで無傷でたどりつけるのか?そしてオリーヴはビューティー・クィーンの栄冠をゲットすることができるのか?


(Movie Walkerより)



この映画の見所は、何と言っても、

家族の愛。



本当にブラックな笑いが多いですが、

やっぱり家族っていいなぁと、

最後にはほっこりするそんな作品。



僕が個人的に注目するのは、2人!!


まずは、オリーヴ。

もちろん、この作品の主役やからね!

可愛い女の子!ラストには、

すごいのを魅せてくれますよ~(笑)



そして、一番の注目は、グランパ。

その名の通り、

オリーブのおじいちゃん。

この方は、とにかく名セリフが多い。

発言に注目です!!



お別れは、そんなグランパが言った、

この作品のテーマともなっている…



こちらのセリフで↓↓



最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「負け犬の意味、知ってるか?負けるのが怖くて挑戦しない奴らのことだ」




では、また明日~