今日は、葉山が最近読んだ本を、
勝手にご紹介!!
今回は…

「シャドウ」(創元推理文庫)
道尾 秀介
あらすじ…
人は、死んだらどうなるの?―いなくなって、それだけなの―。その会話から三年後、凰介の母は病死した。父と二人だけの生活が始まって数日後、幼馴染みの母親が自殺したのを皮切りに、次々と不幸が…。父とのささやかな幸せを願う小学五年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは?いま最も注目される俊英が放つ、巧緻に描かれた傑作。本格ミステリ大賞受賞作。
(本書の背表紙より)
2004年『背の眼』で
第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を
受賞しデビュー。07年『シャドウ』で
第7回本格ミステリ大賞を、
09年『カラスの親指』で
第62回日本推理作家協会賞を受賞、
11年『月と蟹』で
第144回直木賞受賞という注目作家、
道尾さんの小説を読んでみました~
葉山が、初めて道尾さんに
出会った作品は…
『向日葵の咲かない夏』。
その時も、独創的な世界観に、
ものすごい衝撃を受けたのを
はっきりと覚えていますが…
この『シャドウ』も侮るなかれ!!
おもしろいッ!!
ほぉ~そう来ますか!?
と、思わずつぶやいてる自分に、
もうビックリですわ(笑)
ミステリが好きな、そこのあなた!!
ぜひ、読んでみて下さい!!
読んだ感想は、このブログまで(^^)/
いつまでもお待ちしてます!だった、
葉山 裕太のそんな一日でした(笑)
では、また明日~
ここからは、4月に出演します、
舞台の詳細です↓↓
(株)ダブルアップエンタテインメント
W007公演 vol.3
『ゲキとエイコ』
【作・演出】小松朋喜
【公演期間】2015年4月8日(水)~4月12日(日)
【会場】ザ・ポケット(中野)
〒1050011 東京都中野区中野3-22-8
http://stage.corich.jp/theater_detail.php?theater_id=84
世間は映画と演劇の黄金期、二つの大娯楽がせめぎあっていた時代。
ヤクザのエンゲキ組とマフィアのエイガ家はお互いに憎みあっていた。エンゲキ組はエイガ家の冷淡な態度に、エイガ家はエンゲキ組の暑苦しさにイラつき、両家はお互い一歩も引く事はなかった。
そんなくだらない抗争の真っ只中、エンゲキ組の一人息子『ゲキ』と、エイガ家の一人娘『エイコ』は恋に落ちたのである。
何が正しく何が間違っているのか。運命は二人の若者に託された…。
【公演スケジュール】
4月 8日(水)19:00
4月 9日(木)14:00 19:00
4月10日(金)14:00 19:00
4月11日(土)13:00 18:00
4月12日(日)13:00
※受付開始は開演の1時間前、開場は開演の30分前となります。
【出演者】
入江隆介、大竹由香、笠野浩史、木原寧々、工藤千歳、小早川知恵子、佐々木達也、坂内勇気、鈴木隼人、砂野安紀、田中里実、なめ茸鶴生、根橋健、濱田秀、★葉山裕太★、福原稚菜、松木皓大、松野克彦、村川哲也、吉本剛士、米盛有彩、渡邊志穂(五十音順)
今回は、シングルキャストとなっております。どの回にお越し頂いても、葉山が観れます(笑)
【チケットのお求め・お問い合わせ】
前売り:3800円 当日:4000円
※9・10日の昼公演は、平日割り:3500円。
チケット御予約・ご購入フォーム
http://ticket.corich.jp/apply/63380/008/
【スタッフ】
製作:中野久/エグゼクティブプロデューサー:鶴岡 大二郎/プロデューサー:福田望/舞台監督:伊藤清一(a58b)/音響:小町香織/照明:阿部将之(LICKT-ER)/舞台美術:斎藤樹一郎/舞台美術助手:佐藤あやの/ 演出助手:小早川知恵子/宣伝デザイン:小山博史/制作:藤田孔明/企画:株式会社ダブルアップエンタテインメント
【協力】株式会社あそび場58ばん/CoRich舞台芸術!/難波聖司/ハラペコ78/LICKT-ER(五十音順)
【協賛】サクマ製菓株式会社
ご予約は、上のURL、または、
葉山に、ご連絡頂けたらと思います。
大変お忙しいと思いますが、
お時間がありましたら、
ぜひよろしくお願い致します。
皆様のご来場を
心からお待ちしております。