ジングルベ~ル ジングルベ~ル
鈴が~鳴ってる?え?これ鳴ってる?
どうも!壊れかけのジングルベル
葉山です(笑)
ん?どうした!?(笑)
今日は、昨日行ってきました、
舞台を2本立てで観劇の話。
まずは…

劇団時間制作第五回公演
「手を握る事すらできない」
脚本・演出:谷碧仁
あらすじ
ある都内の高校で心中事件が起こった。
女子生徒は命を落とし、男子生徒は一命を取り留めた。
また未成年の子が事件を犯したと世間は罵る。しかしそこには確実に原因があった。
「いじめ」
2013年にいじめ防止対策推進法が公布されたがいじめがなくならない理由とは。いじめをしてしまう子供。されても誰にも言えない子供。いじめをなくそうとする子供や教師。
いじめを隠す学校側。学校という狭い社会で全ての子供達の青春を描いた現代劇。
劇場…明石スタジオ(in高円寺)
ということで、同じ事務所で、
同い年のカズこと、浦上一也くんが
主演の舞台を見てきました~
カズの素直で心優しいところが、
役にハマってました!!
また、ストーリーでは、
「いじめ」という問題について、
される方、する方、また第三者と
いった、偏った目線ではなく、
様々な角度から構成されていて、
よく出来ている作品だと思いました~
考えさせられることが多かったです。
終演後に、写真をパシャリ!!

真ん中=カズ。
右=同じ事務所で、前回の舞台で
共演した砂野 安紀さん。
続きまして、2本目は…

ともにょ企画
『ブサイクに傷』
作、演出 鈴木友隆
あらすじ
ブサイクなお母さんは、ブサイクなわたしに、『ブサイク村』のお話を、よく読んでくれました。
いつも眠りにおちる間際でありましたので、お話の結末は記憶の中でぼやけているのですが、
確かこんなお話でした。
ブサイクでいじわるな女ばかりが住む、ブサイク村がありました。
女たちは群れをなして、まるで自分たちが弱者であるかのように、
皆に虐げられているのだと、憤り、喚き散らしているのでした。
ある時そんなブサイク村に、どうしてなのかはわかりませんが、
一人の美しい女の子が生まれました。
そして、ブサイクなわたしと、出会うのでした。
劇場…シアターグリーンBASE THEATER(in池袋)
ということで、同じ事務所の先輩で、
前回の舞台で共演した、高田唯さんが
出演の舞台を見てきました~
この劇団さんの舞台は初めて見させて
頂いたのですが、独特な世界観!!
あらすじを読んで頂けたら
わかると思いますが、ストーリーも、
すごい話でしたね~
その中で、高田さんも自分のキャラを
活かしたハマり役でした!!
終演後、写真は撮れなかったですが…

お土産を頂きました~
舞台に登場するキャラクターを
自分で書いたんですって!うまッ!!
同じ事務所で共演者の二人の舞台に、
とにかく刺激を受けないわけがない、
葉山 裕太のそんな一日でした(笑)
では、また明日~