映画が好きです。part265 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

ブログの説明を入力します。


今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「東京家族」


[c]2013「東京家族」製作委員会


小津安二郎監督の不朽の名作『東京物語』をモチーフに、山田洋次監督が現代の家族像を描くヒューマン・ドラマ。子供たちに会うために東京へやってきた老夫婦の姿を通して、家族の絆を映し出す。老夫婦に橋爪功さんと吉行和子さん、長男を西村雅彦さん、次男を妻夫木聡さんが演じるなど、新旧実力派たちが多数顔をあわせた。



監督は、山田洋次さん。


出演は、橋爪功さん、吉行和子さん、

西村雅彦さん、夏川結衣さん、

中嶋朋子さん、九代目林家正蔵さん、

妻夫木聡さん、蒼井優さん、など。



あらすじ…

2012年5月、瀬戸内海の小島に暮らす平山周吉と妻とみこは、子供たちに会うために東京へやって来る。だが品川駅に迎えに来るはずの次男の昌次は、間違って東京駅へ行ってしまう。周吉はタクシーを拾い、郊外で開業医を営む長男の幸一の家へと向かった。長女の滋子は不注意な弟に呆れ、幸一の妻、文子は歓迎の支度に忙しい。やがて周吉ととみこが到着、大きくなった二人の孫・実と勇に驚く。そんな中、ようやく昌次も現れ、家族全員が久しぶりに夕食を囲むのだった。日曜日、幸一は勇を連れて、両親をお台場から横浜見物へと連れて行く予定だったが、患者の容体が悪化、急な往診に出かけることになる。周吉ととみこは、滋子の家に泊まりに行くが、美容院を経営する滋子は忙しく両親の相手ができず、夫の庫造が駅前の温泉へと連れ出す。滋子に頼まれ、昌次は両親を東京の名所巡りの遊覧バスに乗せるが、自分は疲れて居眠りをしている。帝釈天参道の鰻屋で、周吉は、舞台美術の仕事をしている昌次に将来の見通しはあるのかと問いただす。昔から昌次に厳しい周吉、昌次はそんな父が苦手だった。その頃、滋子は幸一に、お金を出し合って二人に横浜のホテルに泊まってもらおうという提案をする。横浜のリゾートホテルの広い部屋で、ただ外を眺める周吉ととみこ。周吉はネオンに輝く観覧車を見て、結婚する前に二人で観た映画「第三の男」を懐かしむ。寝苦しい夜が明け、周吉ととみこは2泊の予定を切り上げて、帰ってきてしまう……。

(Movie Walkerより)



この映画の見所は、何と言っても、

家族の存在。


いやぁ~めっちゃ泣いた~

思わぬラストに…

涙が止まらなかったです(;_;)


葉山が好きな映画ですね~


また、豪華な俳優陣の方々の

演技にも注目!!



最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「東京に出て来て、本当に良かった私」



では、また明日~