映画が好きです。part239 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

ブログの説明を入力します。


今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「もののけ姫」


(TV金曜ロードショーより)


森を侵す人間たちと荒ぶる神々との闘いを、日本アニメ史上空前の製作費による壮大なスケールで描いた長編アニメーション。監督・原作・脚本は「紅の豚」の宮崎駿さん。97年末の 時点で107億円という空前の配給収入を記録する大ヒットとなり、それまでの日本映画の最高記録であった「南極物語」の58億円はおろか、日本の配収記録である「E.T.」の95億円も抜いて、歴代配収第1位の座に輝いた。また、アニメーション作品として初めて日本アカデミー賞作品賞にも輝き、98年中にはディズニーの配給により全米公開も行われる予定である。97年度キネマ旬報ベスト・テン第2位、同・読者選出ベスト・テン第1位。


監督・原作・脚本は、宮崎駿さん。


声の出演は、松田洋治さん、

石田ゆり子さん、田中裕子さん、

美輪明宏さん、小林薫さん、など。



あらすじ…

室町時代、王家の血をひく青年・アシタカは、北の果てにあるエミシ一族のかくれ里を襲ったタタリ神を倒したせいで、右腕に死の呪いをかけられてしまった。村の老巫女・ヒイさまから、西に行けば呪いを断つ方法が見つかるかもしれないというお告げを受けたアシタカは、大カモシカのヤックルに跨って、西へ旅立つ。その途中、彼は犬神モロに襲われて谷に転落した牛飼いの甲六らを助けたことから、製鉄工場・タタラ場に寄ることになった。アシタカはそこで女頭領エボシ御前と会い、彼女たちが砂鉄を得るためにシシ神の森を切り崩していることが原因で、ナゴの守という猪神をアシタカの村を襲ったタタリ神に変えてしまったことを知る。そんな夜、サンという娘が山犬とともにタタラ場を襲撃した。サンは犬神モロの君に育てられたもののけ姫で、森を侵すエボシ御前を憎んでいる。エボシ御前とサンの闘いを止めようとしたアシタカは、深い傷を負いながらも、サンを背負ってタタラ場から脱出した。そんなアシタカを、サンは一度は殺めようとするが、彼の中にほかの人間たちと違う心を感じた彼女は、アシタカをシシ神に託すことにする。そして……。

(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

自然の大切さ。


当たり前のことではありますが、

この映画を通して、山・森、

自然の大切さというのを、

改めて痛感しました。


どんどんと都市化され、

便利になっていく日本…


しかし、その一方で、

失われている自然があることを

忘れてはいけません。


アシタカがサンに向かって言う

「共に生きよう」という言葉には、

まさに、人間と自然の共存を

意味しているんだなとこの映画の

奥深さを感じた葉山でした。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「共に生きよう」


では、また明日~