映画が好きです。part217 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「清須会議」


[c]2013 フジテレビ 東宝

三谷幸喜さんが17年ぶりに手がけた小説を自らメガホンを握り、映画化。織田信長亡き後、その家臣たちが集まり、後継者問題や領地の配分を決めた、清須会議。日本史上、初めて合議によって歴史が動いたとされる、同会議に参加した人々、それぞれの思惑など、入り乱れる複雑な心情が明らかになる。三谷さんにとっては本作が初の時代劇。


監督・脚本・原作は、三谷幸喜さん。


出演は、役所広司さん、大泉洋さん、

小日向文世さん、佐藤浩市さん、

妻夫木聡さん、浅野忠信さん、など。


あらすじ…

天正10年(1582年)。本能寺の変で、一代の英雄・織田信長が明智光秀に討たれた。跡を継ぐのは誰か……。後見に名乗りをあげたのは、筆頭家老・柴田勝家と後の豊臣秀吉・羽柴秀吉であった。勝家は、武勇に秀で聡明で勇敢な信長の三男・信孝を、秀吉は、信長の次男で大うつけ者と噂される信雄を、それぞれ信長の後継者として推す。勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市様は、最愛の息子を死なせた秀吉への恨みから勝家に肩入れ。一方、秀吉は、軍師・黒田官兵衛の策で、信長の弟・三十郎信包を味方に付け、秀吉の妻・寧の内助の功もあり、家臣たちの心を掴んでいくのだった。そんな中、織田家の跡継ぎ問題と領地配分を議題に“清須会議”が開かれる。会議に出席したのは、勝家、秀吉に加え、勝家の盟友で参謀的存在の丹波長秀、立場を曖昧にして強い方に付こうと画策する池田恒興の4人。様々な駆け引きの中で繰り広げられる一進一退の頭脳戦。騙し騙され、取り巻く全ての人々の思惑が猛烈に絡み合っていく……。

(Movie Walkerより)


ということで、ずっと見たかった、

この作品をやっと見ました~


この映画の見所は、何と言っても、

豪華キャストの共演!!


三谷さんの作品と言えば、

やはり、まずキャスト陣がすごい!!


今回の作品でも、上にあげた俳優さん

以外に、大御所から注目の若手まで、

とにかく見所が多いんですよね~


中でも、秀吉を演じる

大泉洋さんの演技は、光ってましたね!

すごくいいキャラでした!!


また、ストーリーも分かりやすいので、

時代劇が苦手な方でも、見やすく、

面白い作品になっています(^^)



ぜひ皆さん、見てみてください!!



最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「それでも切るというのなら、切れ」


では、また明日~