今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…

「キャバレー」
学生ジャズに訣別し、港町のキャバレー・バンドに身をおく青年が、本物のジャズを求めながら成長していく姿を描く。栗本薫原作の同名小説の映画化で、脚本は「雪の断章情熱」の田中陽造さん、監督は「愛情物語」の角川春樹さん、撮影は「早春物語」の仙元誠三さんがそれぞれ担当。 主題歌は、マリーン(「Left Alone」)。
監督は、角川春樹さん。
出演は、野村宏伸さん、
鹿賀丈史さん、三原じゅん子さん、
原田知世さん、真田広之さん、
宇崎竜童さん、など。
あらすじ…
矢代俊一は、本物のジャズを求めるために大学生活と訣別し、港町の場末 のキャバレー、スターダストでサックスを吹いていた。彼は時々、コンボ を組んでいる三流プロの中村(ドラムス)、金(ピアノ)、浅井(ベース)がついて来れないほど燃焼した。上流家庭に育った俊一の自分だけの音を求める姿は、キャバレーのステージにそぐわず、それだけにどこか輝いていた。片隅の指定席で、俊一にいつも「レフト・アローン」をリクエストする男がいた。菊川組の代貸、滝川である。深夜の棧橋で、俊一は滝川を消そうとしている二人組の話を盗み聞いた。この土地にも関東連合の北憂会が進出してきて、菊川組のシマを荒しはじめていたのだ。俊一は滝川に危険を告げた。翌朝、二人組の死体があがった。滝川は小坂井という刑事に、10年前からマークされていた。彼は南部恵という女を呼びだして拳銃を預ける。恵は俊一が尊敬するアルトサックスの天才、南部明の妹で、三年前に別れた滝川のもと恋人だった…。
(Movie Walkerより)
友達のオススメということで、
DVDを借りて、見てみました~
この映画の見所は、何と言っても、
ジャズバンド。
いやぁ~めっちゃカッコいいですね!!
そして、めっちゃ良い曲、
『レフト・アローン』!!
何なら、この曲だけでも、
聴いてほしいです(笑)
YouTubeで検索!!(笑)
また注目なのは、
豪華過ぎるほどの俳優陣!!
今では、集められないほどの
大御所の方々が出演されているので、
その演技にも注目です。
最後に、考えさせられた、
感銘を受けたセリフを!
「自分の足で歩きたいんです」
では、また明日~