映画が好きです。part216 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…


「キャバレー」

学生ジャズに訣別し、港町のキャバレー・バンドに身をおく青年が、本物のジャズを求めながら成長していく姿を描く。栗本薫原作の同名小説の映画化で、脚本は「雪の断章情熱」の田中陽造さん、監督は「愛情物語」の角川春樹さん、撮影は「早春物語」の仙元誠三さんがそれぞれ担当。 主題歌は、マリーン(「Left Alone」)。


監督は、角川春樹さん。


出演は、野村宏伸さん、

鹿賀丈史さん、三原じゅん子さん、

原田知世さん、真田広之さん、

宇崎竜童さん、など。


あらすじ…

矢代俊一は、本物のジャズを求めるために大学生活と訣別し、港町の場末 のキャバレー、スターダストでサックスを吹いていた。彼は時々、コンボ を組んでいる三流プロの中村(ドラムス)、金(ピアノ)、浅井(ベース)がついて来れないほど燃焼した。上流家庭に育った俊一の自分だけの音を求める姿は、キャバレーのステージにそぐわず、それだけにどこか輝いていた。片隅の指定席で、俊一にいつも「レフト・アローン」をリクエストする男がいた。菊川組の代貸、滝川である。深夜の棧橋で、俊一は滝川を消そうとしている二人組の話を盗み聞いた。この土地にも関東連合の北憂会が進出してきて、菊川組のシマを荒しはじめていたのだ。俊一は滝川に危険を告げた。翌朝、二人組の死体があがった。滝川は小坂井という刑事に、10年前からマークされていた。彼は南部恵という女を呼びだして拳銃を預ける。恵は俊一が尊敬するアルトサックスの天才、南部明の妹で、三年前に別れた滝川のもと恋人だった…。

(Movie Walkerより)


友達のオススメということで、

DVDを借りて、見てみました~


この映画の見所は、何と言っても、

ジャズバンド。


いやぁ~めっちゃカッコいいですね!!


そして、めっちゃ良い曲、

『レフト・アローン』!!


何なら、この曲だけでも、

聴いてほしいです(笑)

YouTubeで検索!!(笑)


また注目なのは、

豪華過ぎるほどの俳優陣!!


今では、集められないほどの

大御所の方々が出演されているので、

その演技にも注目です。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「自分の足で歩きたいんです」



では、また明日~