読書も好きです。part89 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…


「きみはポラリス」三浦しをん

(新潮文庫)


あらすじ…

どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛…言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている―。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集。

(本書の背表紙より)


ということで、この本を読んでみました~


三浦しをんさんといえば、

2006年に直木賞を受賞した

『まほろ駅前多田便利軒』、

2012年に本屋大賞を受賞した

『舟を編む』などの代表作で知られ、

どちらも映画化されるほど。


そんな三浦しをんさんの小説が

読んでみたくて、買ってみたのが

この本です!!


恋愛というテーマで書かれた11話の

物語によって、様々な愛の形が描かれて

いる、そんな一冊でしたね~


僕が気に入ったのは、

「冬の一等星」という話。


どんな話なのかは、ぜひこの本を

手にとって、お確かめください!(笑)


もっともっと、三浦しをんさんの

作品を読んでみたくなった、

そんな一日でした。


では、また明日~