今日は、最近読んだ本を
勝手にご紹介!!
今回は…

「きみはポラリス」三浦しをん
(新潮文庫)
あらすじ…
どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛…言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている―。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集。
(本書の背表紙より)
ということで、この本を読んでみました~
三浦しをんさんといえば、
2006年に直木賞を受賞した
『まほろ駅前多田便利軒』、
2012年に本屋大賞を受賞した
『舟を編む』などの代表作で知られ、
どちらも映画化されるほど。
そんな三浦しをんさんの小説が
読んでみたくて、買ってみたのが
この本です!!
恋愛というテーマで書かれた11話の
物語によって、様々な愛の形が描かれて
いる、そんな一冊でしたね~
僕が気に入ったのは、
「冬の一等星」という話。
どんな話なのかは、ぜひこの本を
手にとって、お確かめください!(笑)
もっともっと、三浦しをんさんの
作品を読んでみたくなった、
そんな一日でした。
では、また明日~