読書も好きです。part71 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…


「言いまつがい」(新潮文庫)

監修 糸井重里、編 日刊イトイ新聞


内容…

言っている本人は、大マジメ。本気、本 腰、ときに本音。だから、腹の底までとことん笑える。「壁の上塗り」「まことしなやかに」「理路騒然」「ざっくらばん」。 彼や彼女や先生や社長は、何を言いたかったのか。間違いだなんて、カタいことを言って責めてはいけない。ここは気楽に 「まつがい」と呼ぶべし。正しい日本語の反面教師。笑って、教えられる日本語の常識、非常識が満載です。(本書の背表紙より)


ということで、読んでみましたが、

これ、めっちゃおもしろいです!!


日常でつい出てしまう「言いまちがい」、

いわゆる「言いまつがい」を集めた本。


本の最初に…

この本は電車内や会議中など、

ある程度の真剣さが必要な場面では

読まないで下さいと書かれているほど。


もうちょっと読み始めると、じわじわと

ジャブを撃たれ、気付いたときには

吹き出し笑いで、一発KOなんです(笑)


・彼氏とドライブ中、道に迷った私に向かって一言…「そこ、みぎおれって書いてあるよ」。


・彼女がお腹空いたというので、どこのお店がいい?と聞くと、「わたし、かずゆきのご飯がいい」と答えた…僕は、かずゆきという名前ではありません。そのお店は、「とんかつの和幸」。読めなくはないけど…。

(本書より引用)


などなど、このようなことが、

永遠と書かれています(笑)



そんな最近の僕の「言いまつがい」は…


今、色んな意味で話題のドラマ、

「明日、ママがいない」の番宣が、

どうしても「芦田 愛菜がいない」に

聞こえる件。



って、これは「聞きまつがい」でした

とベタな被せボケでお別れをした、

そんな一日でした。



では、また明日~
 

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