今日は、最近読んだ本を
勝手にご紹介!!
今回は…

「言いまつがい」(新潮文庫)
監修 糸井重里、編 日刊イトイ新聞
内容…
言っている本人は、大マジメ。本気、本 腰、ときに本音。だから、腹の底までとことん笑える。「壁の上塗り」「まことしなやかに」「理路騒然」「ざっくらばん」。 彼や彼女や先生や社長は、何を言いたかったのか。間違いだなんて、カタいことを言って責めてはいけない。ここは気楽に 「まつがい」と呼ぶべし。正しい日本語の反面教師。笑って、教えられる日本語の常識、非常識が満載です。(本書の背表紙より)
ということで、読んでみましたが、
これ、めっちゃおもしろいです!!
日常でつい出てしまう「言いまちがい」、
いわゆる「言いまつがい」を集めた本。
本の最初に…
この本は電車内や会議中など、
ある程度の真剣さが必要な場面では
読まないで下さいと書かれているほど。
もうちょっと読み始めると、じわじわと
ジャブを撃たれ、気付いたときには
吹き出し笑いで、一発KOなんです(笑)
・彼氏とドライブ中、道に迷った私に向かって一言…「そこ、みぎおれって書いてあるよ」。
・彼女がお腹空いたというので、どこのお店がいい?と聞くと、「わたし、かずゆきのご飯がいい」と答えた…僕は、かずゆきという名前ではありません。そのお店は、「とんかつの和幸」。読めなくはないけど…。
(本書より引用)
などなど、このようなことが、
永遠と書かれています(笑)
そんな最近の僕の「言いまつがい」は…
今、色んな意味で話題のドラマ、
「明日、ママがいない」の番宣が、
どうしても「芦田 愛菜がいない」に
聞こえる件。
って、これは「聞きまつがい」でした
とベタな被せボケでお別れをした、
そんな一日でした。
では、また明日~
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