映画が好きです。part188 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「俺はまだ本気出してないだけ」



[c]青野春秋・小学館/「俺はまだ本気出してないだけ」製作委員会


青野春秋さんのデビュー作にして、「このマンガがすごい!2009」にランキングされるなど話題を呼んだコミックを、堤真一主演で映画化したコメディ。42歳でバツイチ子持ちの中年男がいきなりマンガ家になろうとするも、ダメダメすぎて空回りし続ける姿が笑いを誘う。


監督・脚本は、福田雄一さん。


出演は、堤真一さん、橋本愛さん、

生瀬勝久さん、山田孝之さん、

濱田岳さん、など。


あらすじ…

42歳、バツイチの大黒シズオは、高校生の一人娘・鈴子、父親の志郎と3人暮らし。「本当の自分を見つける」と勢いで会社を辞めてから1ヵ月経つが、朝から寝転んでゲーム三昧、志郎はそんなシズオに毎日怒鳴り散らしている。ある日、本屋で立ち読みをしていたシズオは突然ひらめき、「俺、マンガ家になるわ」と宣言。根拠のない自信をもとに出版社に持ち込みを続け、担当編集者の村上に励まされつつ雑誌掲載を目指すも、原稿はすべてボツ。バイト先のファーストフード店でのあだ名は“店長”だが、新人に叱られ、バイト仲間と合コンに行ってもギャグは不発。さらには鈴子に2万円の借金、何かと理由をつけて幼馴染の宮田と飲みに行ってしまう。そんな中、バイト先に金髪の新人・市野沢がやってくる。初日からやる気がない彼をシズオは飲みに誘うが、宮田の奢りで自分は泥酔。シズオを送った市野沢は大黒家に泊まり付き合いが始まる。しばらく後、市野沢はバイトを辞めてキャバクラで働き始めるが、何かと揉め事が多い様子。シズオも自信作の自伝マンガを持ち込むが結果はボツ。家では志郎と取っ組み合いの大ゲンカになり、シズオは家出。宮田には断られ、市野沢の家に転がり込む。「マンガは本気か、趣味か」悩んだシズオは改めて「デビューしたい」と思い直す。果たしてシズオにデビューの日は訪れるのか……。(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

シズオという父親を演じる堤真一さん!


堤さんのダメダメな父親っぷりが、

絶妙に良いんですよね~


正直、こんな父親にはなりたくないと

思ってしまうんですが、どこか憎めない、

そして、応援したくなるような…

そんな父親のシズオであります(笑)


また、僕の大好きな俳優さんでもある

濱田岳さんも出演され、存在感のある

キャラクターに、勉強させて頂きました。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「お父さん、そろそろ本気出すから!」



では、また明日~ 


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