映画が好きです。part186 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「わが母の記」


 ([c]2012「わが母の記」製作委員会より )

作家・井上靖さんが自身と家族との実話をベースにつづった自伝的小説を役所広司さん主演で映画化した家族ドラマ。幼少期の出来事により母親との間に大きな溝を抱える中年作家と、年老いて記憶もあいまいな母親との関係を中心に、家族の深い絆が描かれる。母親役の樹木希林さん、主人公の娘役の宮崎あおいさんなど、実力派の共演が物語を盛りたてる。


監督は、原田眞人さん。


出演は、役所広司さん、樹木希林さん、

宮崎あおいさん、三國連太郎さん。


あらすじ…

1959年。小説家の伊上洪作は、父・隼人の見舞いに行った湯ヶ島の両親の家から東京の自宅に帰ってくる。妻の美津、長女の郁子、二女の紀子が、伊上の新作小説にせっせと検印を捺している。それはベストセラー作家の家族の大切な仕事であったが、三女の琴子の姿はない。自室にこもって夕食にも降りて来ない琴子に不満を募らせる伊上。深夜、持ち直したかに見えた隼人の訃報が入る。1960年。父亡き後、伊上の妹・桑子が母・ 八重の面倒を見ているが、八重の物忘れはますますひどくなっていく。1963年。八重の誕生日に、川奈ホテルに集まる一族。伊上のもうひとりの妹・志賀子、夫の明夫、運転手の瀬川、秘書の珠代も参加しての盛大なお祝い会。だが、八重の記憶はさらに薄れていた…。(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

家族の絆!!


母との溝を抱え生きてきた息子と、

記憶が薄れ行く母を描いた実話は、

涙無くしては観れません。


そして、改めて家族の大切さを

教えてくれる、そんな映画でした。


役所広司さんを始め、樹木希林さんや

宮崎あおいさんなど、豪華俳優陣の

演技も見逃せませんよ~



最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「あなたにはいつか一度、話しておこうと思っていたことですが。」



では、また明日~ 


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