映画が好きです。part178 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「ヒミズ」


「行け!稲中卓球部」の漫画家・古谷実が、ギャグ路線を封印して描いた同名問題作を、『恋の罪』の鬼才・園子温監督が実写映画化。“ある事件”によって運命を狂わされた15歳の男女の姿を描く。主演の染谷将太さんと二階堂ふみさんは、ヴェネチア国際映画祭で最優秀新人俳優賞に当たるマルチェロ・マストロヤンニ賞をW受賞。


監督は、園子温さん。


出演は、染谷将太さん、

二階堂ふみさん、渡辺哲さん、

吹越満さん、神楽坂恵さん、

光石研さん、など。


あらすじ…

住田佑一、15歳。彼の願いは“普通”の大人になること。大きな夢を持たず、ただ誰にも迷惑をかけずに生きたいと考える住田は、実家の貸ボート屋に集う、震災で家を失くした大人たちと平凡な日常を送っていた。茶沢景子、15歳。夢は、愛する人と守り守られ生きること。他のクラスメートとは違い、大人びた雰囲気を持つ住田に恋い焦がれる彼女は、彼に猛アタックをかける。疎ましがられながらも住田との距離を縮めていけることに日々喜びを感じる茶沢。しかし、そんな2人の日常は、ある日を境に思いもよらない方向に転がり始めていく。借金を作 り、蒸発していた住田の父が戻ってきたのだ。金の無心をしな がら、住田を激しく殴りつける父親。さらに、母親もほどなく中年男と駆け落ち。住田は中学3年生にして天涯孤独の身となる。そんな住田を必死で励ます茶沢。そして、彼女の気持ちが徐々に住田の心を解きほぐしつつあるとき、“事件”は起こった……。“普通”の人生を全うすることを諦めた住田は、その日からの人生を“オマケ人生”と名付け、その目的を世の中の害悪となる“悪党”を見つけ出し、自らの手で殺すことと定める。夢と希望を諦め、深い暗闇を歩き出した少年と、ただ愛だけを信じ続ける少女。2人は、巨大な絶望を乗り越え、再び希望という名の光を見つけることができるのだろうか……。(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

主演のお二人!!


もうこの作品は、素晴らしいです。


こんなに衝撃を受けたのは、かなり

久しぶりですね~


とにかく、主演の二人、特に、

二階堂ふみさんの演技には、言葉に

出来ないほどの衝撃を受けました。


皆さん、ぜひこの映画をご覧ください

!!


最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「すみだ、がんばれ~!」



では、また明日~


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