映画が好きです。part173 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「THE LAST MESSAGE 海猿」


困難な任務に挑む海上保安官たちの姿を描いた人気コミックが原作のスペクタクルドラマの完結編。海上巨大天然ガスプラント施設で起きた火災事故からの生還に挑む人々の物語。


監督は、羽住英一郎さん。


出演は、伊藤英明さん、

加藤あいさん、佐藤隆太さん、

加藤雅也さん、吹石一恵さん、

三浦翔平さん、濱田岳さん、など。


あらすじ…

2010年10月、大型台風接近中の福岡沖が緊張に包まれる。巨大天然ガスプラント施設“レガリア”で事故が発生。高波に煽られた海洋掘削装置ドリルシップがレガリアに激突、火災が発生したのだ。しかも、現場は日韓間 排他的経済水域。レガリアは、日韓共同施設である上、ロシアからも技術供与を受け、1500億円もの予算がつぎ込まれた大規模国家プロジェクトだった。この重大危機に海上保安庁、韓国海洋警察庁が現場へ向かう。第十管区海上保安本部機動救難隊の仙崎大輔の姿も、バディの吉岡哲也、レガリアの設計主任である桜木浩一郎とともにその中にあった。施設内には300名以上の作業員や関係者が取り残されており、さらに膨大な天然ガスも貯蔵されていた。一歩間違えれば大惨事となる危機的状況のもと、要救助者の救出が行われ、桜木による防災対策が進む。だがその時、突然の爆発により大輔、桜木、医師の西沢夏、作業員の木嶋久米夫がレガリア内に取り残され、逃げ場を失ってしまう。その窮地を救ったのは、第七管区海上保安本部機動救難隊の服部拓也。だが、もはやヘリも船も近付ける状態になく、安全な場所もない。家で待つ妻の環菜と生後10ヶ月の長男、大洋を思う先崎は、初対面の服部とバディを組み、脱出の道を探る。一方、事故対策本部では救難課長の下川を中心に、人命優先で救助の道を探っていた。だが、国益を最優先に考える内閣参事官の吉森がその方針に口を挟む。各国から報告を求める声も相次ぎ、焦燥感に包まれる対策本部。そして、今日が三回目の結婚記 念日となる環菜も、不安に襲われながら大輔の帰りを待っていた。様々な思いが交錯する中、刻一刻と過ぎていく時間。そして、レガリア内に取り残された大輔たちを、更なる危機が襲う……。(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

勇気と感動を与えてくれるところ!!


皆さん、ご存じ「海猿」シリーズの

完結編ですが、まぁ期待を裏切らない

作品ですね~


危険な任務にも果敢に立ち向かう姿や

仲間を信じる気持ち、そして、救助者

を必ず助けるという想い、その全てが

見ている観客に、勇気と感動を与える

映画になっていると思います。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「こいつら、みんな、つながってる」



では、また明日~


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