映画が好きです。part159 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「指輪をはめたい」


記憶を失ったサラリーマンが、鞄に入

れていた婚約指輪を贈る相手を探すた

めに奔走するラブ・コメディ。主人公

のサラリーマン・片山輝彦を山田孝之

さんが演じる。輝彦の彼女だと言い張

る3人の女性を小西真奈美さん、真木

よう子さん、池脇千鶴さんが演じ、そ

れぞれ異なる性格ながら主人公を困ら

せる女性を体現。


監督・脚本は、『檸檬のころ』の岩田

ユキさん。


出演は、山田孝之さん、

小西真奈美さん、真木よう子さん、

池脇千鶴さん、二階堂ふみさんなど。


あらすじ…

実直な性格の片山輝彦は、製薬会社の営業マン。バイクで営業先を周りながら置き薬を補充する仕事をコツコツ真面目にこなし、成績はトップを誇っている。だがある日、営業先のスケートリンクで転んで頭を打ち、気を失ってしまう。目が覚めた後、なぜそんな場所にいたのかさえ思い出せないまま鞄を開くと中から出てきたのは婚約指輪だった。一過性の健忘症と診断された彼は病院から抜け出すが、自分の頭から恋人に関する記憶だけスッパリと無くなっていることにまだ気付いていない。そして彼の前にまるでタイプの違う3人の女性が現れ、それぞれが輝彦の彼女のように振る舞ってくる。ひとりはクールな会社の先輩・智恵。 東大医学部出身、頭痛・生理痛薬研究室の若きリーダーで、輝彦のお客さん用に漢方のアドバイスをくれたりもするよく気がつく完璧な才女だ。もうひとりは営業先の“メルヘン風俗モンデルセン”の人気No.5、巨乳でサバサバとしたグミことめぐみ。セクシーな人魚のコスチュームを着て輝彦を貝の形のベッドに誘ってくる。そして最後は、公園で人形劇屋台をしている清楚で家庭的な和歌子。彼女の人形劇は子どもたちに受けが悪く、生傷が絶えないために輝彦の会社の薬のヘビーユーザーだった。なんとか記憶を取り戻そうと、最初のスケートリンクに通ううちに、いつもいるスケート少女エミに相談に乗ってもらうようになる輝彦。手元の婚約指輪は一体誰のためのものだったのか…。(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

先の読めないストーリー。


記憶喪失になった主人公。思い出せな

いのは、婚約指輪を渡すはずの相手。

この設定だけでどうなってしまうのか

と思うところに、なんと3人もの女性

が候補に出てくるという状況に…


もうハラハラ・ドキドキの展開に、

ラストまで、目が離せません!!



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「何のために絆創膏持ってるの?思いっきり転ぶためでしょ。」



では、また明日~


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