映画が好きです。part138 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「神様のカルテ」


現役医師・夏川草介さんのデビュー作

で本屋大賞第2位となった号泣ベスト

セラーを映画化。地方医療という社会

問題を背景に、若く真面目な内科医の

葛藤と成長をみずみずしく描く。


脚本は、医療ドラマの経験豊富な後藤

法子さん。『60歳のラブレター』の

深川栄洋さんが監督をつとめる。


出演は、櫻井翔さん、

宮崎あおいさん、要潤さん、

吉瀬美智子さん、柄本明さん、など。


あらすじ…

美しい自然に囲まれた信州の一地方都市・松本。勤務5年目の青年内科医・栗原一止は、医師が不足しながらも“24時間、365日対応”で大勢の患者を抱える本庄病院に勤めている。この小さな病院では専門外の診療をしたり、働き詰めで睡眠が取れなかったりすることが日常茶飯事。それでも一止は、クールな先輩外科医・砂山次郎、有能で美人の救急外来看護師長・外村静枝、同期の冷静沈着な病棟主任看護師・東西直美、新人看護師・水無陽子、曲者上司・貫田誠太郎らと共に厳しい地方医療の現実と向き合いながら、同じアパート“御嶽荘”に住む大家兼絵の描けない画家・男爵、博学な大学生・学士との語らい、そして何よりも最愛の妻・榛名との心温まるひとときに日々の疲れを癒しながら激務を凌いでいた。そんな折、一止は母校の医局を通じ大学病院に勤めないかと誘われる。「良い医者」になる為の最先端医療が学べる医局。しかし、一止の前には本庄病院にやってくる大勢の患者がいる。悩む一止だったが…。(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

櫻井翔さん演じる主人公、栗原一止。


まだ若い医師である一止が、ある患者

さんと向き合い、医師としてどうある

べきか、人としてどうあるべきかを

考えていく姿に心を奪われましたね~


また、個人的な意見かもしれません

が、宮崎あおいさん演じる一止の妻・

はるの撮る写真が、ものすごく綺麗だ

なと思いました。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!

「私にとって、それは神様のカルテでした。」



では、また明日~


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