映画が好きです。part136 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「うさぎドロップ」


宇仁田ゆみさんの同名コミックを

『蟹工船』のSABU監督が実写映画化。

祖父の隠し子を引き取った独身イク

メンの奮闘を描く。松山ケンイチさん

が、初の“父親”役に挑戦。

史上最年少で日本アカデミー賞新人

俳優賞を受賞した芦田愛菜ちゃんを

相手に、家事と育児にてんてこ舞いの

主人公を等身大で好演。


出演は、松山ケンイチさん、

香里奈さん、芦田愛菜ちゃん、

桐谷美玲さん、など。


あらすじ…

27歳、彼女なし。ごくフツーのサラリーマンであるダイキチは、祖父の葬儀のために久しぶりに訪れた実家で、一人の不思議な6歳の少女と出会う。孤独で悲しげなその少女りんは、実は祖父の隠し子だった。引き取り手がなく、りんを施設に入れようと言う親族たちの意見に反発したダイキチは、勢いで自分が引き取って育てると宣言してしまう。こうしてその日から、不器用な男としっかり者の少女とのちょっとちぐはぐな共同生活がスタートする。慣れない子育てにアタフタしながらも、一生懸命にりんを育てようとするダイキチと、そんな彼に少しずつ心を開き始めるりん。ひょんなことから一緒に暮らすことになった二人だったが、周りのみんなに支えられながら、次第に本当の家族のような愛情と絆で結ばれてゆく……。(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

ダイキチとりんの血のつながりを越え

た家族の愛!!


全くつながりのなかった二人が、悪戦

苦闘の日々を乗り越えていく中で、

お互いを認め、かけがえのない存在と

なり、絆を深めていく姿には、心を奪

われましたね~


改めて、子どもっていいなぁとこの

作品を通して、実感しました。


また、芦田愛菜ちゃんの可愛く繊細な

演技にも大注目です。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!

「無事に帰ってきた。」



では、また明日~


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