映画が好きです。part135 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」


カンボジアで学校建設ボランティアを

した大学生の実話を、『バトル・ロワ

イヤルII 鎮魂歌』の深作健太監督で

映画化。どこにでもいる軽薄な若者が、

世界の現実に直面し成長していく青春

群像劇だ。テレビ番組の企画で、

カンボジアに滞在した経験のある

向井理さんが、思い入れたっぷりに

主人公の医大生を熱演し、映画初主演。


出演は、向井理さん、

松坂桃李さん、柄本佑さん、

窪田正孝さん、阿部寛さんなど。


あらすじ…

バイトして、コンパに行って、ベンキョーして……不満はないけど、なんだか物足りない。これが医大に通う2年生・コータこと田中甲太の現実だ。そんなある日、コータは郵便局に置かれた海外支援案内のパンフレットを手にする。そこには「あなたの150万の寄付でカンボジアに屋根のある小学校が建ちます」と書かれていた。頭の中で何かが弾けたコータは「カンボジアに小学校を建てよう」と知り合い全員にメールを送信。ところがコータのもとに集まったのはたったの3人。いつもの仲間の芝山と矢野、そして合コンで知り合った本田だった。それでもコータは学生サークル“そらまめプロジェクト”を立ち上げ、 チャリティーイベントを開催。早速、人集めのために慣れないナンパをしてみたり、地味にビラを配ったり……。本田のおかげで一回目のイベントはなんとか成功するが、カンボジアという国のことさえ知らないコータたちはスタディツアーと称してカンボジアへと飛ぶ。ところが到着したのは東南アジアの最貧国。地雷の眠る村で生活する人たち、HIV感染者の現実、そして学校に行けない子どもたち……。想像もできないような世界や現実を目の当たりにし、うなだれるコータたち。(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

実話に基づく、希望に満ちたストーリー。


大学生たちがありふれた生活に不満を

持ち、自分たちの手で何かやりたいと

「カンボジアに小学校を建てよう」と

立ち上がる。様々な壁にぶち当たり

ながらも、それを仲間と乗り越えて、

目標を達成しようとする姿には、勇気

と感動を与えてもらいましたね~


この作品のタイトル通り、確かに

僕たちには世界を変えることはできな

いかもしれませんが、たとえ変えることが

できなくても、何かできることはある

んじゃないかと心から思いました。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!

「生きる希望をありがとう。」



では、また明日~


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