映画が好きです。part133 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「板尾創路の脱獄王」


お笑いタレントとしてだけでなく、

俳優としても活躍する板尾創路さんの

初監督作。板尾自らが主演を務め、

幾度となく脱獄に成功して英雄視され

る男の姿を独特のタッチで描き出す。


出演は、板尾創路さん、國村隼さん、

ぼんちおさむさん、オール巨人さん、

木村祐一さん、宮迫博之さんなど。


あらすじ…

昭和初期。信州第二刑務所に1人の男が移送されてくる。彼の名は鈴木雅 之。胸に逆さ富士の刺青を入れたその男は、無口で物静かな様相とは裏腹に、拘置所を二度も脱走した曰く付きの囚人だった。噂通り、収監されて一時間も経たないうちにまんまと脱獄。必死の捜索により、近くの線路で身柄を取り押さえるが、看守長の金村は、この男には何かあると直感する。それからも、収容される刑務所や拘置所のいずれにおいても脱獄を繰り返す鈴木。それは、時間の長短や、枷の大小、難易度に関わらず、突然意表を突いた形で行われ……、そしてまた戻ってくるのだった。通常ならとっくに釈放されている微罪にもかかわらず、脱走を繰り返したことで鈴木の刑期は計り知れないほど膨らんでいた…。(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

板尾創路監督の独特な世界観!!


初監督で主演も務めた板尾創路さんの

芸風からもわかる独特な世界観を、

この映画でも、存分に発揮していらっ

しゃるなと感じましたね~


また、主役がこんなにもセリフがない

映画も珍しいんじゃないかと思いました。


でも、そこがまた、この主人公が何を

したいのかという目的を、見ている側

に考えさせる効果的な方法だったりする

のかなと勝手に思い込んでいます(笑)



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「お前、何から逃げてるんだ。」



では、また明日~


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