今日は、最近読んだ本を
勝手にご紹介!!
今回は…
「働く理由ー99の名言に学ぶシゴト論。」 戸田 智弘
内容…
「与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ。」織田信長(戦国武将)、「生きるために働く必要がなくなったとき、人は人生の目的を真剣に考えなければならなくなる。」ケインズ(経済学者)、「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」小林一三(阪急・東宝グループ創業者)。人生の先輩たちに訊いてみよう!(本書の帯より)
ということで、今回はこの名言集を
読んでみました~
この本は、内容紹介にも書いた通り、
歴史上の人物や学者、作家、スポーツ
選手などなど、ありとあらゆる職業
の「人生の先輩たち」の残した名言を
通し、働くとは何なのかを考えていく
もの。
これまた、影響をものすごく受けた本
でしたね。
中でも、考えさせられたのは、
モーパッサンさんというフランスの
作家の次の名言。
「才能とは継続する情熱のことである。」(本書より引用)
この言葉を読んで、確かにその通りか
もしれないと思いました。
長い時間をかけて、何かをやり続ける
ことって、簡単に出来ることではない
ですもんね。
僕はこの言葉を信じて、今はどんな形
であれ、俳優をやり続けることを確固
たるものにした、そんな一日でした。
では、また明日~
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