読書も好きです。part42 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…



「働く理由ー99の名言に学ぶシゴト論。」 戸田 智弘


内容…

「与えられた仕事だけをやるのは雑兵だ。」織田信長(戦国武将)、「生きるために働く必要がなくなったとき、人は人生の目的を真剣に考えなければならなくなる。」ケインズ(経済学者)、「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」小林一三(阪急・東宝グループ創業者)。人生の先輩たちに訊いてみよう!(本書の帯より)


ということで、今回はこの名言集を

読んでみました~


この本は、内容紹介にも書いた通り、

歴史上の人物や学者、作家、スポーツ

選手などなど、ありとあらゆる職業

の「人生の先輩たち」の残した名言を

通し、働くとは何なのかを考えていく

もの。


これまた、影響をものすごく受けた本

でしたね。


中でも、考えさせられたのは、

モーパッサンさんというフランスの

作家の次の名言。


「才能とは継続する情熱のことである。」(本書より引用)


この言葉を読んで、確かにその通りか

もしれないと思いました。


長い時間をかけて、何かをやり続ける

ことって、簡単に出来ることではない

ですもんね。



僕はこの言葉を信じて、今はどんな形

であれ、俳優をやり続けることを確固

たるものにした、そんな一日でした。



では、また明日~


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