読書も好きです。part41 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…



「日出る国の工場」村上春樹/安西水丸


1987年に平凡社より書き下ろしエッセ

イ集として刊行され、1990年に新潮社

より新潮文庫として文庫化された。

「あとがき」及び表紙、挿絵を安西さ

んが担当している。


内容…

1986年1月から8月にかけて取材を行った各工場に関する訪問記・エッセイで、結婚式場や農場を含む以下の全7箇所が登場する(日付は取材日)。村上さんはこれらについて「個人的興味で選んだもの」としている。

●京都科学標本(旧島津製作所 標本部)(1986年1月)

●松戸・玉姫殿(1986年3月31日)

●ラビット(1986年4月)

●小岩井農場(1986年6月22日)

●コム・デ・ギャルソン(1986年7月)

●テクニクスCD工場(1986年7月31日)

●アデランス(1986年8月)

(Wikipediaより)


ということで、今回は様々な種類の

工場を見学してきた村上さんと安西さ

んによるエッセイ集。


取材をされたのは、1986年ということ

で、今から20年以上も前の話なので、

ここで紹介されている工場が今、どう

なっているかはさておき…


とても興味深い内容でしたね~


現在でも、工場見学は言うまでもなく

人気で、テレビでもよく扱われてます

よね。


個人的には、小学生の頃に行った工場

見学で、何の工場だったか忘れました

が…(笑)とにかく、すごいなぁと感心

したことを覚えていますね~


この本を読み、また改めて工場見学に

行ってみるのも面白いかなと思ってい

る今日この頃であります。



やはり、工場は日本の経済発展の象徴

であり、人を引き付ける魅力があると

感じた、そんな一日でした。



では、また明日~


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