今日は、最近読んだ本を
勝手にご紹介!!
今回は…
「日出る国の工場」村上春樹/安西水丸
1987年に平凡社より書き下ろしエッセ
イ集として刊行され、1990年に新潮社
より新潮文庫として文庫化された。
「あとがき」及び表紙、挿絵を安西さ
んが担当している。
内容…
1986年1月から8月にかけて取材を行った各工場に関する訪問記・エッセイで、結婚式場や農場を含む以下の全7箇所が登場する(日付は取材日)。村上さんはこれらについて「個人的興味で選んだもの」としている。
●京都科学標本(旧島津製作所 標本部)(1986年1月)
●松戸・玉姫殿(1986年3月31日)
●ラビット(1986年4月)
●小岩井農場(1986年6月22日)
●コム・デ・ギャルソン(1986年7月)
●テクニクスCD工場(1986年7月31日)
●アデランス(1986年8月)
(Wikipediaより)
ということで、今回は様々な種類の
工場を見学してきた村上さんと安西さ
んによるエッセイ集。
取材をされたのは、1986年ということ
で、今から20年以上も前の話なので、
ここで紹介されている工場が今、どう
なっているかはさておき…
とても興味深い内容でしたね~
現在でも、工場見学は言うまでもなく
人気で、テレビでもよく扱われてます
よね。
個人的には、小学生の頃に行った工場
見学で、何の工場だったか忘れました
が…(笑)とにかく、すごいなぁと感心
したことを覚えていますね~
この本を読み、また改めて工場見学に
行ってみるのも面白いかなと思ってい
る今日この頃であります。
やはり、工場は日本の経済発展の象徴
であり、人を引き付ける魅力があると
感じた、そんな一日でした。
では、また明日~
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