今日は、最近読んだ本を
勝手にご紹介!!
今回は…
『できる新入社員になる!―「あいつになら任せられると言わせる84の心得」』寺松 輝彦
内容…
朝は時間通りに出社する。人に会ったらあいさつする。どんな仕事も、どんな人間関係も、そんな当たり前の基本からはじまる。当たり前のことを当たり前にやる。これがなかなかむずかしい。もしかしたら、当たり前のことを教わる機会がないまま、社会に出てしまったかもしれない。若いビジネスマンに贈る、生きるための社会常識。(本書のブックカバーより)
ということで、今回はビジネス書を
読んでみましたが、またもや勉強に
なることばかりで、社会人としてだけ
ではなく、生きていく上で必要な基礎
を学べましたね~
中でも、なるほどと納得してしまった
のは、「働く」という言葉の意味に
ついて、書かれていた次の文。
「はたらく」を分けると「はた」と
「らく」になります。「はた」とは
そばにいる人、まわりにいる人で、
「らく」とは楽にすることです。
つまり、まわりにいる人を楽にさせる
ことが「働く」ことなのです。
(本書の本文より)
確かに、その通りですよね~!!
こういう考え方をしていれば、お客様
に対してはもちろんのこと、同じ職場
の方々とも、気持ちよく仕事ができる
と思いました。
「働く」ということについて、
深く考えさせられ、新たな知識を得た
そんな一日でした。
では、また明日~
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