映画が好きです。part112 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「珈琲時光」


小津安二郎監督の生誕100周年を記念

し、彼を敬愛する台湾の侯孝賢監督

が、初めて外国語(日本語)で撮影し

た映画。


出演は、一青窈さん、

浅野忠信さん、萩原聖人さん、

余貴美子さん、小林稔侍さん。


あらすじ…

フリーライターの陽子は、生みの母が台湾人で、日本と台湾を行き来している。高崎で暮らす実の父と義理の母とはいい関係だ。古書店の二代目、肇とは親しく付き合っており、台湾の音楽家、江文也の資料も探してくれた。肇は陽子に想いを寄せているが、その気持ちを伝えられない。ある日、陽子は妊娠していることを高崎の両親に告げる。相手は台湾の男性で、陽子はひとりで産むつもりだ。日々は穏やかに過ぎ、陽子は、自分を思う人々のやさしさに包まれていた…。(goo映画より)


この映画の見所は、何と言っても、

さりげなく描かれる日常。


主人公の陽子を取り巻く日常を、

ものすごく自然に、ありのまま撮った

ような作品でしたね~


その穏やかでゆったりとした時間に、

思わず映画を見ているのを忘れてしま

うほど(笑)



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「心配しなくていいよ。」



では、また明日~


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