今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「八日目の蝉」
直木賞作家・角田光代さんが手がけた
初の長編サスペンスを映画化。
監督は、『孤高のメス』などで知られ
る成島出さん。
出演は、井上真央さん、
永作博美さん、小池栄子さん、
森口瑤子さん、田中哲司さんなど。
あらすじ…
不実な男を愛し、子供を身ごもった女、野々宮希和子。母となることが叶わない絶望の中、同時期に男の妻が女の子を出産したことを知る。「赤ちゃんを一目見たい、見たらけじめがつけられる…。」夫婦の留守宅に忍び込み、ベビーベッドで泣いている赤ん坊を見た瞬間、希和子は思わず子どもを抱えて飛び出していた。刹那的な逃亡を繰り返し、絶望と幸福感の中で疑似親子となった二人。しかし、逃亡生活は4年間で終止符を打つ…。(goo映画より)
この映画の見所は、何と言っても、
子どもを守ろうとする母親!!
「母性」がテーマになっているこの
作品ですが、とにかく衝撃的なストー
リーに驚かされましたね~
何が正しくて、何が間違っているの
か、もはや、そういった枠を越えた
母親の愛情に感動しました。
最後に、考えさせられた、
感銘を受けた、セリフを!
「私、何でだろう。もうこの子が好きだ。」
では、また明日~
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