今日は、最近読んだ本を
勝手にご紹介!!
今回は…
「帰ってきた空飛び猫」
アーシュラ・K・ル=グウィン
村上春樹=訳/S.D.シンドラー=絵
1993年12月 講談社より出版。
この本は、同じ著者と同じ画家、
そして、村上春樹さんが訳した
「空飛び猫」の続編。
あらすじ…
平和な森でのびのびと暮らすセルマ、ロジャー、ジェームス、そして、ハリエットの仲よし4兄弟。喧噪の街に残るお母さんが気になって飛んでいってみると。こわされる直前のビルのかげに小さな翼をはやした影。それがジェーン、彼らの小さな妹だったなんて。『空飛び猫』につづいて、おたのしみください。(背表紙より)
今年最初の「読書も好きです。」
シリーズも、村上春樹さん関連の本
で、めでたく幕開けとなりました!!
また、以前、ご紹介した「空飛び猫」
の続編ということで、成長した4兄弟
が帰ってきましたよ~
やっぱり、このシリーズを読むと、
羽根のはえた猫たちに癒されますね。
そして、何より、ファンタジーに
心踊らせられます(^^)
「ファンタジーというものは、あなた
一人に向かって開いたり閉じたりする
窓なのです。」というあとがきに
感銘を受けた、そんな一日でした。
では、また明日~
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