読書も好きです。part34 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…

「帰ってきた空飛び猫」
アーシュラ・K・ル=グウィン
村上春樹=訳/S.D.シンドラー=絵



1993年12月 講談社より出版。


この本は、同じ著者と同じ画家、

そして、村上春樹さんが訳した

「空飛び猫」の続編。



あらすじ…

平和な森でのびのびと暮らすセルマ、ロジャー、ジェームス、そして、ハリエットの仲よし4兄弟。喧噪の街に残るお母さんが気になって飛んでいってみると。こわされる直前のビルのかげに小さな翼をはやした影。それがジェーン、彼らの小さな妹だったなんて。『空飛び猫』につづいて、おたのしみください。(背表紙より)


今年最初の「読書も好きです。」

シリーズも、村上春樹さん関連の本

で、めでたく幕開けとなりました!!


また、以前、ご紹介した「空飛び猫」

の続編ということで、成長した4兄弟

が帰ってきましたよ~


やっぱり、このシリーズを読むと、

羽根のはえた猫たちに癒されますね。


そして、何より、ファンタジーに

心踊らせられます(^^)



「ファンタジーというものは、あなた

一人に向かって開いたり閉じたりする

窓なのです。」というあとがきに

感銘を受けた、そんな一日でした。



では、また明日~


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