今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「となり町戦争」
地球上のどこかでいつ果てることなく
繰り返される戦争の本質的な不気味さ
を描いた本作は、05年の第17回すばる
文学賞を受賞し、 一大センセーショ
ンを巻き起こした新鋭・三崎亜記さん
のデビュー小説の映画化。
監督は、渡辺謙作さん。
出演は、江口洋介さん、
原田知世さん、瑛太さん。
あらすじ…
舞坂町に暮らし始めて一年、北原修路は町の広報紙で隣りの森見町と戦争が始まる事を知る。しかし、開戦初日を迎えても町の様子に変化はなく、戦争を実感することは何一つなかった。広報紙に掲載される戦死者数を除いては…。数日後、対森見町戦争推進室の香西と名のる女性から電話があり、特別偵察業務辞令の交付式への出席を促される。その業務の延長で、やがて北原は敵地へ潜入するため香西と結婚する事になる…。(goo映画より)
この映画の見所は、何と言っても、
となり町どおしの戦争を題材にした
ストーリー。
戦争というと表立って行われているか
に見えますが、この映画では、目には
見えない所で戦争は起きているという
ことを考えさせられました。
また、それと同時に、戦争の怖さを
うまく表現しているなと感じました。
戦争とは何なのか、平和とは何なのか
を改めて考えさせてくれる、そんな
映画でしたね~
最後に、考えさせられた、
感銘を受けたセリフを!
「それが、戦争なんです。」
では、また明日~
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