映画が好きです。part89 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「となり町戦争」


地球上のどこかでいつ果てることなく

繰り返される戦争の本質的な不気味さ

を描いた本作は、05年の第17回すばる

文学賞を受賞し、 一大センセーショ

ンを巻き起こした新鋭・三崎亜記さん

のデビュー小説の映画化。


監督は、渡辺謙作さん。


出演は、江口洋介さん、

原田知世さん、瑛太さん。



あらすじ…

舞坂町に暮らし始めて一年、北原修路は町の広報紙で隣りの森見町と戦争が始まる事を知る。しかし、開戦初日を迎えても町の様子に変化はなく、戦争を実感することは何一つなかった。広報紙に掲載される戦死者数を除いては…。数日後、対森見町戦争推進室の香西と名のる女性から電話があり、特別偵察業務辞令の交付式への出席を促される。その業務の延長で、やがて北原は敵地へ潜入するため香西と結婚する事になる…。(goo映画より)


この映画の見所は、何と言っても、

となり町どおしの戦争を題材にした

ストーリー。


戦争というと表立って行われているか

に見えますが、この映画では、目には

見えない所で戦争は起きているという

ことを考えさせられました。


また、それと同時に、戦争の怖さを

うまく表現しているなと感じました。


戦争とは何なのか、平和とは何なのか

を改めて考えさせてくれる、そんな

映画でしたね~



最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「それが、戦争なんです。」



では、また明日~


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